自主企画をしてよかったこと
いっぱいあります。
まずは当初の目的である自作の宣伝ができたこと。ありがたいことにカクヨムで活動して初めて★100個を達成できました。流行から大きく外れて鳴かず飛ばずだけど愛と拘りだけは満載でお腹を痛めて生んだ(自分を追い詰めすぎて腹痛)自作が! ついに!!!(泣)
それに、推しメンコンテストバディ部門の週間ランキングで10位以内に入ることもできました。最高順位で3位と4位に2作並んだのを確認しています。ゆ、夢……? 本当に本当にありがとうございます!!!!
自作をもっともーっとたくさんの人に読んでほしい。そう思っている方は積極的に自主企画を利用することをお勧めします。参加したり、開催したり。
主体的に取り組んだ分だけ自作に還って来ます。もちろん執筆の時間は削られてしまうので、余裕がある時しかできませんが。
スポットライトに照らされるのを待つのではなく、自分から浴びにいくくらいの気持ちでガンガン参加してみてください。企画内容をよく読んで、主催者様と他の方のご迷惑にならない範囲で、ですけどね。
でも、これは前菜。本当の喜びはその先にありました。
私、プロフィールにツイッターアカウントがあると飛んでいきたくなるタイプでして。そこで「レビュー貰えた!」と喜んでいる姿を見るのが大好きなのです。「PV増えた!」「ランキング上がった!」なんて言葉が続いていると、小躍りしたくなります。「ね? レビューってすごいでしょ!」と誇らしく思うのです。
そして「○○さんの作品にレビューを書きました!」という参加者様のツイートを発見した日には、もう踊り狂います。パーリーナイト。レビューの輪が、広がっていく!
幸せの連鎖が続いて行くのを見ると、こっちまで嬉しくなります。
だから、レビューを貰ったらぜひ全力で喜んでください。その喜びを共有してください。キャンプファイヤー焚いて踊り明かしましょう。レビューを書いた人と私も喜びます。
そしてレビューを書いたら、誇ってください。「レビュー書いたんだよ!」と声高らかに教えてください。あなたのレビューから読者が飛んでくるかも! つまり、あなたもお相手も私も幸せになれる。
極めつけは「企画してくれてありがとうございます」と言っていただけたこと。こんな嬉しいことあります???? こちらこそ参加してくださってありがとうございますデス!!(日本語)
自主企画は企画主へのメリットが大きいと言われています。
名前を覚えてもらえる。作品を読んでもらえる。好きな作品を読める。
私の場合はそこに「喜んでもらえる」という文言も追加しておきます。これが企画をして一番よかったことです。
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