第2話 「武器」


「じゃあ最初はやっぱ武器だよね」

「俺、銃がいいです!」

「え!?剣士だって言うのに!?」

「うん!」

「よーしわかった。じゃあ草属性だから...」

「この銃がいいな!」

「"草印銃(そういんじゅう)"...いいですね。」

そして、月一は綴と一緒に旅に出かけた...


「次はどこにいくんですか?」

「いや、別の場所で鍛練を始めないとね」

「はぁ...そんな感じなんですね」

「やっぱり銃の使い方を知っておかないとね...よっしゃ、次にいくぞ~」

「はーい!」


そうして、2人はある場所へ出かけた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る