昨日見た夢・リアル
ましさかはぶ子
1998・6・6 運転・カノープス・グランドピアノ
1998年6月6日(土)
レンタカーを借りて車の運転の練習をするが上手にできない。
綺麗な白いタイトスカートを着て乗ろうとするが、
足が開かずなかなか車に乗り込めない。
夜空が見えて地平線ぎりぎりまで星が見える。
「カノープスが見えると良い」と話す。
流れ星がスーッ、スーッと流れていく。
先生の家に行くと恐ろしく複雑な手続きの入り口がある。
中は整理されていてとても綺麗で、
模様のあるグランドピアノがある。
そこを出ると料金を払わなくてはいけなくなった。
一人500円ほどで4人分払う。
そのまま教室を移動し、
私はあれこれと世話をする。
補足:
前半の夢は覚えている。
この一月後父が死んでしまう。
白いタイトスカート、カノープス、流れ星と
なんとなく予感していたのかもと思う。
ちなみにこのころは運転歴15年近くである。
ずっと運転はしているので練習も何もないが、
夢では上手に運転できなかった。
カノープスは別名長寿星である。
父は長い間年金をもらうことを楽しみにしていたのだが、
結局半年ほど需給後亡くなってしまった。
人の運命は分からない。
老後のたくわえはそれなりに必要だが、
健康なうちにそこそこ遊んだほうがいい気がする。
後半の夢は覚えていない。
先生も誰なのか分からない。
ただ模様あるグランドピアノはなんとなくそそるものがある。
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