宗教の台湾客家、政治の中国 V.3.1
@MasatoHiraguri
第1話 宗教の台湾客家、政治の中国V.3.1
いま現在、台湾客家がアメリカのコントロール下にあることは間違いないようですが、もっと長いレンジで見れば、台湾という女性を隠れ蓑にする台湾客家が、中国とアメリカという二人の男性を手玉にとり、自分たち台湾客家に利益誘導しているという、ダブル美人局のようにも思えます。
ですから、彼ら台湾客家の政治とは、中国の政治と異なり、現実に国民を豊かにしようとか経済的に発展するための現実政治・実物経済ではない。 すべてが単なるイベントであり、宗教行事であり、プロパガンダでしかない。そういう実体のない・生産性の全くない政策(宗教的イベント)を通じて、中国とアメリカ、中国と日本、中国と世界を争わせ、その陰で、所謂「漁夫(台湾客家)の利」を得ることを、本当の目的にしているようにも見えます。
政治・経済など全くの素人である私ですが、台湾政治(台湾の舵取り)の実権を握るのは、台湾客家という宗教集団・秘密結社(日本における創価学会と同じ)です。
血のつながりはない。イエス・キリストや釈迦、文鮮明なんていう宗教指導者(偶像)もない。聖書やコーラン、華厳経や法華経、毛沢東語録やマルクス資本論といった、その宗派独自の教義を定めた原典・経典・思想書もない。
早い話が「台湾客家という組織に入れば、食いっぱぐれがない」というメリットのある互助組合なんですが、反面「組織のためには、全力で協力する」という義務・制約がある。全くもって創価学会と同じです。
しかも、日本の創価学会で有名な「強力な選挙活動」だけでなく、スパイ活動(諜報・美人局・暴行)まで(秘密裏に)行う。
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