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こんにちは、御作を読みました。
これはアカン(≧∇≦)
晩年の則天武后が猫を恐れたり、疑心暗鬼になったのって、自分が酷吏を使って密告を奨励したからじゃないかなあ。
呂后「旦那の部下がどいつもこいつも信用できねー」
この人の場合は、ちょっとだけ同情します。面白かったです。
作者からの返信
密告万歳は自分がやられることを怖がっている側面はありますからね~。
ある意味自業自得なところはあるかもしれません。
呂后は旦那が天下人になった頃には自分が結構な高齢になっていたので、一族の防衛も含めた部分もありましたからね……
ある程度やむをえませんが、ただ、そこまでやるかという話もちらほらあるような気も……(^^;)
とりあえずの最終回依頼の、やっぱりヒドい最終回。
密告社会というとどっかの諜報員家族のいたみたいな東ドイツとか、現在進行形の左側の国々とか思い出されますが。
やっぱり人間の業の深さは極端な環境下で極端に炙り出される物なんですねえ。
豊かな生活が出来る社会万歳、それを破壊する者重罪!
先ずは面白い(?!?!)社会実験的な企画の完結、お疲れ様でした!
作者からの返信
良い最終回がある作品ではありませんので(^^;)
何人組みたいな形で組ませて密告などもありますし、不信が募る社会というのは色々な形で出て来るものですよね……
また、何か思いついたらちょこっと更新するかもしれません。
となると、終わる終わる詐欺みたいな話になるのかも(汗)。