新連載、おめでとうございます。
蝉を題材にしたエモーショナルな文章ですね。
十七年周期については、僕も見聞きしたことがあります。
いわゆる素数蝉と言うやつですね。
儚さの対極にあるのは長寿?
永く生きながらえるのは、「人」の「夢」とは呼べない?
追記:「推しメン」Buddy、Teamシリーズ最終章。
これに関しては、6回もこすりました。
短くて15,000文字の投稿もありましたが
存分に楽しめたと思います。
何を以て最強のBuddyなのか、未だに解りませんが
大義を成せれば収集して行くような気がしています。
作者からの返信
20歳の頃に走り書きした文章を今年になって再構成した短編小説です。
蝉と17歳のイメージがあったので書いたんですが、実は17年周期については初耳だったかもしれません。
まだまだ知らないことが多い。
聞いたことはあったけど寡聞でした。
儚さの対極は何だろう。
こんな中二病めいた文章は書くくせに14歳の頃の愛読書は『老子』だったという……、アラサーの私です。
不思議な文章が続いております。比喩が独創的で美しいですね。蝉の命って儚いようで、けっこう煩わしい。
作者からの返信
蝉ってあの儚げな、幻惑する鳴き声が美しい。
自分が持っている世界観をぶつけた感じですが、比喩表現を褒めていただき、ありがとうございます。