人民網日本語版 いい話 V.2.1

@MasatoHiraguri

第1話 人民網日本語版 いい話 V.2.1

2022年10月28日 12:15


  日本人(縄文人)としての観点から「いい話だなぁー」と思った話。


  何が良い・好い・善いといって、

◎ これぞ共産主義(社会)・社会主義社会のいいところではないのでしょうか

  私は、マルクスの資本論も毛沢東語録も知りませんし、日本の共産党員でもありませんが、

○ 一人ひとりが自分の生活を大切にしている。自分の個性・主張・主義を矯めることなく、(自分自身の生活の中で)自由に発揮する人間がいる素晴らしさ。

  僻地・奥地の村まで何日もかけて通い、10年以上もかけて、何のことはない、ただの一般人たちの写真を撮って村人たちに配る(なんていう、まるで生産性のないことをやる、素晴らしい教授と学生)とか、

  大学四年間、困窮に耐えながら母親を背負って病院に連れて行く、なんて、

  現代の日本では「恥ずかしくて」やる勇気がない人間ばかりですが、

  中国にはそういう人がいくらでもいる、ということは非常に好いと思う。


○ そういう、ともすれば「異端」「奇異」と見られる人々や、彼らの行動を許容する、中国人社会というものを、私は善い社会だと思う。


○ 14億人の中から、そういう個人や社会にきっちりと目を注いで、新聞で公開している。国家がきちんと記事にすることで、彼らを正当化し、応援している。

  そういう国家(人民網日本語版)は良い国家だと思う。


  早い話が、韓国(百済)人支配の日本や、台湾客家支配の台湾、韓国には「こういう話はない」であろう、ということ。

  中国における、こういう人々やこういう学校(小中高大学)が、日本や台湾・韓国に自然発生するような(善い)社会になり「まともな判断力のある人間」ばかりになってしまうと、韓国(百済)人や台湾客家人という支配者は国民を洗脳・煽動できなくなってしまう。だから、たとえ、韓日台にこういう心温まるニュースがあっても、国家としては無視するだろう。

  学問や教養以前に「人間性を育てる」なんてことは、三国人(台湾客家・韓国(百済)人)の頭には全くないし「徳・誠」なんて全く興味がない。ゼニカネしか頭にない人たちだから。


2022年10月30日

V.2.1

平栗雅人


<目次>

① 貴州省の農村の日進月歩を記録した1万枚の「家族写真」

人民網日本語版 2022年10月21日16:46

http://j.people.com.cn/n3/2022/1021/c94475-10161810.html


② 病身の母連れて大学に進学した男性

人民網日本語版 2022年10月21日10:03

http://j.people.com.cn/n3/2022/1021/c94475-10161612.html


③ 青蔵高原を郵便トラックで走り続けて33年、第20回党大会代表に

人民網日本語版 2022年10月21日15:41

http://j.people.com.cn/n3/2022/1021/c94475-10161759.html


④ 雲南省にある「近視の児童0人」の小学校 その秘訣は?

http://j.people.com.cn/n3/2022/0909/c94475-10145415.html

人民網日本語版 2022年09月09日15:36

① 貴州省の農村の日進月歩を記録した1万枚の「家族写真」



人民網日本語版 2022年10月21日16:46

http://j.people.com.cn/n3/2022/1021/c94475-10161810.html


貴州師範大学のある撮影チームは2012年から、山間部の農村に25回にわたって足を運び、村民たちに無料で「家族写真」を撮影してきた。これまで10年の間に、約7000世帯の家族写真を1万枚以上撮影し、中国の農村の変化をカメラに収めてきた。

・・・

→ 

○ これぞ「大学」の一つの重要な役割であり、在り方

  小中高の詰め込み教育から開放された大学生であるからこそ、こんな「暇な」ことができる。こういう社会貢献ができる。

  小中高の延長としての「お勉強や研究」も大切かもしれませんが、そんな人たちも、在学中一回や二回は、こういう大学生という18歳~22歳頃の体力が充実し、それまでの知識を現実の生活に生かして磨く場としての、こういった社会活動・貢献をすべきでしょう。

  いわゆる「ゼミ」という学習の一つですね。

  また、こういうことができる大学・社会が存在するということに、中国に対して非常な魅力を感じます。



② 病身の母連れて大学に進学した男性


人民網日本語版 2022年10月21日10:03

http://j.people.com.cn/n3/2022/1021/c94475-10161612.html


  14年前、貴州省の山奥から病気の母親を連れて、遠い山東省の大学に進学した劉秀祥さんに、当時多くのネットユーザーが感動を覚えた。劉さんは卒業後、故郷に戻って農村の学校の教師になり、貧しい家庭の子供たちに自らの経験を語って、学業を全うするように励まし続けてきた。

・・・


2022年10月28日

V.1.1

平栗雅人


<続く>

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