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  • 杉田と中村までは「まあよくある名字だな」と、特に気にしてませんでしたが、
    智と悠まで出されてスルーは出来ませんでした。
    二人の絡み、楽しみにしてます(何

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。
    キャラの名前については、然るべきところに怒られたら、迅速に撤収する準備を万端にして執筆しましたw

    毎日更新したとして、最終話が今月末になると思います。

    こんなアホな小説ですが、ラストは意外にシリアスな展開になります。
    最新話では佳境に入っているので、もしお時間があれば追いかけてくれると嬉しいです。


  • 編集済

    なれ合いは要らねえという企画から来ました。

    1:「文章としては」非常に完成度が高い
    2:ラノベそのもの。

    そりゃ3次選考まで行くよなって思いました。
    ぼく個人はエロとかTSとか嫌いですけどそれが世間の需要だし本気でラノベ作家を目指すのならそういうジャンルで攻めるしかないんでしょうね。

    私個人の感想ですがきっといつかラノベ商業デビューできる気がします。

    ですが、こっからが重要です。
    1:商業ラノベ作家は高確率で1~2年で打ち切られる
    2:完結してないのにアニメ化されたりコミカライズされたかと思ったら人気が出なくて即打ち切られる。なぜか。この手の作品がありすぎて「金太郎飴」にしか見えないから
    3:コミカライズ打ち切り・アニメ打ち切りのせい精神的ダメージで本編も未完のままエタる。
    4:使い捨て

    という状況で本当にこの道でいいのかなって。
    しかも書籍化してもたいして印税収入無くて「絶対に今の仕事を手放さないでください」って言われるんです。

    何が言いたいかというともうこのレベルともなるとそろそろ大衆文芸などにもチャレンジする、つまり並行して本物の文芸誌にも応募するってことが「副業作家」のサバイバル術なんです。

    もうこの感想から分かる通りもう技術は何も言うことないんです。でもこういう読者の声も聞こえてきませんか?

    「もう萌え、俺ツエー、チート、ハーレム、TSにはうんざりなんだよ」って声が。しかも選考する側もそれしか知らないオタク文化で育ってきた世代だから困る。だいたい今の35歳以下の事ね。なので私は先生はもう違うジャンル、それもラノベじゃないジャンルに挑戦するべきなんじゃないかと。そもそもラノベ作家って本当は大衆文芸への登竜門なんですし。いきなりは困るという場合は間を取ってライト文芸を攻めるといいです。

    ※このレベルになるともう「職業作家」向きの感想になります。また「先生」と呼ばせていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    先生なんて恐れ多いです、自分はまだまだですので。
    ですが、文章力がある、商業作家になれる、と評価してくださったことは大変心強く思います。

    ライトノベル業界が大変厳しいのは知っています。
    デビューはあくまでスタート地点。
    そこからの生き残りが本当の闘いなのでしょう。

    ただ私がラノベが好きなんですよね。
    むしろ、ほぼラノベしか読んでないですし。

    このおバカな作品もそうですが、売れ線だけを狙って書いているわけではないんです。
    最近TSモノが流行っているようですけど、この作品を描いたのは二年以上前、プロットはもっと以前からあったものなので。
    むしろ「時代が追い付いてきたかな?」くらいに思ってみたり。

    売れ線を狙うのは大事だと思いますが、それだけだと私は筆が乗らなくなってしまうようなので、やはり書きたいものと売れることのバランスが大事なのかな、と今は考えています。

    では、アドバイスありがとうございました。