栗と美術の妖精の、ちっちゃな可愛い女の子

ヤッキムン

第1話

ボクは中学3年。

高校受験で毎日勉強してる。勉強しながら、えっちな絵をつい描きたくなる。

えっち専用ノートをつくり、勉強しながら、えっちな絵を描きたくなったら、そのノートに、いつもえっちな女の子の絵を描いてる。

最初は服を着ている。だんだん服を脱いで下着になる。それから下着も脱ぎはじめる。そのうち裸になってしまう。

ボクは女の子のおっぱいを優しくなめる。女の子とボクとで、えっちしている絵を描く。


ボクもちっちゃい頃から女の子みたいだし、女の子みたいな体。なので、絵で描くボクと女の子との絵も、2人の女の子のような可愛い絵。


ある晩、勉強も終わり、その日のえっちな絵を描くのも終わって、寝ていたら

「こんばんは~」

って女の子の声、聞こえてきた。

最初は夢かな?って思ってた。そしたら、また

「こんばんは~。もう寝ちゃってますか~?」

って声、聞こえた。


「寝てたけど、今は起きちゃったよ。こんばんは~」

って、声に答えてみた。


「あら、ごめんなさいね~。いつも、えっちな絵、描いてるの見てるのよ~。めっちゃ上手いわね~、えっちな女の子の絵」

「えっちな女の子は好きだから、それで描きたくなって、つい描いてしまうんだけど...ていうか、どなたですか?あなたは」

「わたしはクリちゃん。栗の妖精よ」


「栗の妖精は良いです。でも自分でクリちゃんって言っちゃいますか?」

「いいの。いいの。栗の妖精なんだから...だけど、美術の妖精でもあるのよ。あなたのえっちな絵、めっちゃ上手いから出てきちゃった」

「あっ、そうなんですか。ありがとうございます」


「しかも、女の子とあなたとで、えっちしてるとこも絵に描いてるでしょ。それも、めっちゃえっちに描けてて、お上手ですねっ!」

「クリちゃんも、そんなの好きなんて、ボクといっしょで、めっちゃえっちな妖精さんなんですねっ」

「あはは...わかっちゃいました?そうなの!えっちなの好きだから、えっちな子のところに、いつも、あらわれてるのよ」


「良い子のところより、えっちな子のところに来るんですね。クリちゃんとボクって似てるのかもしれませんね?いっそのこと、クリちゃんと、ボクはえっちしたいですょ~」

「ほんと、それな!わたしもあなたと、めっちゃえっちしたいわょ~」

「そうなんですね~。キャー、クリちゃんも、えっち~」

「うふふ...」


「今晩は、声だけなんですか?クリちゃんの姿は?」

「姿は...雑木林の中でしか見せられないの...どこかの雑木林でリスを見かけたら、わたしかもしれないわ...」


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