応援コメント

14 暗闇の囁き」への応援コメント

  • 追いついちゃった…
    設定が良くなっていて
    全方位文句なしな作品です!

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    三十万字超えを読破されましたか。お疲れさまでした。
    ちょうどこの章がクライマックスを迎えるところにさしかかります。ぜひとも最後までお付き合いください!

  • 相変わらずの描写力、堪能できたし、面白かった。ただ、ラーダムはやはり通じなかったか。くぅーっ、残念・・・だ。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    皆様、脅鳴波がお好きなようですね。
    ただ、昆虫の脳ですから。情動神経回路があるのかさえ疑問です。

  • 「~オトラバスは食料に困れば、共食いをするようだ~」←オトラバスの次の移動先を予測して大規模な焦土作戦・兵糧攻めにする、という手は無理かつ無意味なのですな。

    どうして通常型から大型になる個体が現れたのかも、気になります。蟻の中から兵隊蟻が生まれるみたいに戦闘に適応を遂げたものが現れたとか?
    もしくは、時間や食糧さえ豊富ならばこの大群の全てが大型になっていくのかなと。より高くより遠くへ広がるために。

    「~二人は重大な何かに気づいたようだ。~」←この「何か」とは何なのか?も気になります。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    オトラバスの適応と進化がさらになる脱皮を可能にしたということです。昆虫は突然変異的に進化し、その個体がさらに増殖します。ここで大型個体を駆除しておかないと、大型種が標準種になります。
    龍人二人が気づいたのは……。次話でその詳細が分かります。

  • まぁ蟲はね、精神なんてものがあるかも微妙だししょうがないね

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    ご指摘の通りです。脅鳴波は脳の情動神経に作用しますので、昆虫にはほとんど効きません。

  • 歳を重ねるごとに1枚ずつ羽を増やしていって、最終的にアノマロカリスになるんだろうなあ

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    それが普通の翅であれば……。龍人二人は何に気づいたのか。次話にご期待ください。

  • これから何世代にも渡り更なる適応進化をさせてしまうと集団の大部分が強個体で占められ。
    その群れの中から突出して高い能力を持つ個体が台頭し始め…
    龍人も対抗して女性を次々誘惑したり手篭めにして優れた個体を産み増やす。
    エイスと母親の戦力や繁殖力を掛け合わせたとびきりの子供たちが主力となり
    人類の存亡を賭けた全面戦争が始まる

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    そうですね。種の保存という生存本能の上に驚異的な進化を遂げているとも言えるでしょう。エイスについては、今後の彼に期待いたしましょう!

  • 面白かったです!うん、充実した一話でした。いつもながら完成度の高さに驚かされます。ただ、この敵集団の攻略法って難しいですねぇ。それを読むのがまた面白いんですけどね。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    これを解決するのは複雑なパズルを解くようなものです。ただ、ピースが揃いさせすれば解けます。今後の展開にご期待ください。

  • 次話で大体のネタが出揃いそう。これはいよいよ終盤に入ったのかな。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    鋭い読みかもしれませんが、意外に……。終盤に突入していくのは、当たっています。

  • もう一つ翅が生えてるって・・・・、なんなんだぁそれ~。次話まで待たないと真相が分からないのか。これはもう拷問だな。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    そこはさすがにここでは書けません。次話にご期待ください。

  • そう、これこそが戦い。念話でしか話さない。まるで忍び。ラーダムがダメだったのが残念。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    リアルな戦闘はそういうものだと思います。脅鳴波は脳に作用しますので、ニューロン数が極少の昆虫等にはほとんど効きません。エイスもそれは想定内でしたが、それを実験する機会を得られたわけです。

  • このメタル級バッタが1万2千匹はないだろう。剣が折れるってどんだけ硬いんだよ。でも電撃は効いたんだな・・・。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    あはははぅ。確かにメタルスライムみたいなものかもしれません。電撃は効きました。

  • ゾクゾクした。いいね!龍人パンチもよかった!

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    強靭な肉体を持つ龍人は基本的に武闘派が多いのです。パンチも強烈です。

  • いつもながらよくできてる。この感じだと、ここでオトラバスのネタ入れも終わりで、ここから本当の駆除作戦に移っていきそう。完璧な仕込み。他の作者も見習うべきだな。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    なかなかご慧眼かと思います。そうかもしれませんが……。そこはこの先にご期待ください。

  • なに出るだろうとは思ってたが、翅かぁ~。2m超えのでかいやつかと思ってたんだが、そういう反則級ではないのね。まあこの作者はそんな分かりやすいことしないだろうけど。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    先に記述しましたように、オトラバスの最大記録が約2mです。それは、そこまで大きさになると逆に能力が低下することも意味します。それから、新たな翅については次話でその詳細が分かります。

  • 久々の戦闘シーン。やはり描写と展開が超上手い。最低限の打撃音と擬音だけで暗闇と静寂の戦闘シーンが書かれてる。素晴らしい。これがひどい作者だと、魔法名とカタカナと擬音だらけで、そのうえに大声で叫ぶ。臨場感なしでわけがわからん。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    正直、上手いと思ったことはありません。ただ、正確かつ詳細には書いています。
    他の方の作品については分かりません。

  • 三割の力で70km/hかよ。全力だと自動車超えるのかな。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    最高速度は似たようなものです。ただ、エイスは加速力がすごいです。なにしろ体が消えて見えるほどですから。

  • この話は読み応えがあった。超面白かった。けど、翅が増えたのか~~。どうせ普通のじゃーないんだろう。嫌な予感がするな〜〜。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    えぇ、私も嫌な予感がします。次話にご期待ください。

  • 可燃性物質広範囲起爆術の出番かな?

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    効果的ならぜひに! 試してみる価値は……。

  • ムッチャハードケースやね

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    はい。めっちゃハードなケースです。ヘルメット割るみたいなものです。

  • この巨虫は木につかまって上向きで寝るのか。すげーな。これって寝ながら周囲の警戒もしてるわけだろ。ちょーすげーぞ。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    ご賢察の通りです。知能は低いのですが、生存本能が高いのが特徴です。

  • 腕輪に守られても、痛いってこと?
    殺されることはないが、痛みや衝撃を通すことだろうか?

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    聖龍腕輪は龍人の脳とつながっていますので、危機的な状況下では独立的に防御術を発動して、龍人の命を守ります。ですので、オトラバス程度の攻撃では腕輪は反応しないということです。
    ちなみに、痛覚無効化のような機能は持ちません。また攻撃時の拳を保護したりもしません。

  • 龍人三人だと巨大昆虫も的じゃないけど、なにしろ数がな~。予想通りにラーダムもきかなかったし。どうするの。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    ご指摘の通りです。オトラバスが甲冑兵並みとはいっても、数が少なければ、どうにでもなります。ただ、万の数とどう戦うかです。ここからその話題が出てきます。

  • エイスがスパスパ切った。それを想像して悦に入ってしまった。エイスの剣技も嬉しい。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    太刀は一線を切る武器です。スパッと切るには腕が要ります。

  • あぁぁぁぁ、ラーダムきかなかったかぁぁぁぁぁ。無念だ。新ラーダムこいっ!

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    申し訳ございません。脅鳴波はほとんど効果がありませんでした。
    残念ですが、新――はありません。

  • 刀を折るの三流の使い手さん。素人です。太刀は普通の日本刀よりも刀身の湾曲率が高いですから。それで甲冑ごと切れるのならエイスは超一流。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    これはまたよくご存じで! そういうお話です。湾曲率の高い武器は、通常剣とは扱いが異なります。

  • ★三つで面白かったです。これはゾクゾクするような話でした。騒々しくない静かな戦闘は緊張感があっていいです。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    リアリティ重視で書かせていただいてます。お楽しみいただけましたら、幸いです。

  • 甲冑兵を拳で殴り潰すってリアルに考えるとすげーな。それに設定としては度合いが絶妙。クソみたいなラノベや漫画とかだと、派手に頭が吹き飛んだりする。んなわけがない。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    他の方の事は分かりかねますが、パンチで敵が吹き飛ぶのは漫画の王道ですよね。リアリティとはまた別の表現方法かと思います。あくまで演出ですので、否定すべきものでもないように思います。

  • 緊張感あり、スリルあり、ざまぁーあり。これは面白かった!

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    それでも龍人三人は暗い表情です。次話にご期待ください。

  • くそっ!ラーダムでも痺れるくらいなのか。レベル最大にするとか二十連続で発動するとかはどうだ…。まずダメだろうけどな。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    脅鳴波二十連発ですか? 可能かどうかをエイスに尋ねてみましょう。

  • おーいっっっ!翅が一つ増えたってなに・・・。三枚翅なんて響き、ブラウンの髭剃りじゃん!

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    三枚刃が……。ウケました!

  • これですよ、これ!戦いの最中に声出すやつなんていないはずなんです。それなのにネット小説のほとんどは大声でおしゃべりしてます。それで迫力の戦闘シーンとか自画自賛してたりしますし。マヌケすぎますよ。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    他の方の事は分かりませんが、一般論として戦闘中にお話しはしないでしょう。

  • この話も楽しかった。この話から一つ分かったことは、このパズルを解くには何かが足りないってこと。現状では無理ゲー。まだ欠けてるピースがあるとみた。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    野生の勘でしょうか? かなり鋭い嗅覚をお持ちかと……。次話にご期待ください。

  • 蝗害ですら現代でもそうそう対応できるものではないですからね

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    ご指摘の通りです。脅鳴波も効かなかったこの空飛ぶ甲冑兵の群れとどう立ち向かうのか。ここが正念場です。

  • 知ることができた内容は最悪ですが、調査に出た甲斐がありましたね。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    成果は得られたと思います。ただ、攻略の手掛かりが得られたわけではありません。むしろ……。
    この後にどう進むのか。次話に続きます。