「~オトラバスは食料に困れば、共食いをするようだ~」←オトラバスの次の移動先を予測して大規模な焦土作戦・兵糧攻めにする、という手は無理かつ無意味なのですな。
どうして通常型から大型になる個体が現れたのかも、気になります。蟻の中から兵隊蟻が生まれるみたいに戦闘に適応を遂げたものが現れたとか?
もしくは、時間や食糧さえ豊富ならばこの大群の全てが大型になっていくのかなと。より高くより遠くへ広がるために。
「~二人は重大な何かに気づいたようだ。~」←この「何か」とは何なのか?も気になります。
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
オトラバスの適応と進化がさらになる脱皮を可能にしたということです。昆虫は突然変異的に進化し、その個体がさらに増殖します。ここで大型個体を駆除しておかないと、大型種が標準種になります。
龍人二人が気づいたのは……。次話でその詳細が分かります。
そう、これこそが戦い。念話でしか話さない。まるで忍び。ラーダムがダメだったのが残念。
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
リアルな戦闘はそういうものだと思います。脅鳴波は脳に作用しますので、ニューロン数が極少の昆虫等にはほとんど効きません。エイスもそれは想定内でしたが、それを実験する機会を得られたわけです。
追いついちゃった…
設定が良くなっていて
全方位文句なしな作品です!
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
三十万字超えを読破されましたか。お疲れさまでした。
ちょうどこの章がクライマックスを迎えるところにさしかかります。ぜひとも最後までお付き合いください!