エロゲ世界への介入という名のバグを治す簡単な方法
ジャム好きのひよこ@まったり執筆中
プロローグ エロゲ世界に降り立った二人の転移者と転生者
プロローグ
「あなたたちに、この世界を悪の介入から救っていただきたいのです。」
「この世界ではとあるエロゲーと呼ばれるものと同じ世界、ストーリーが展開されます。」
「ロコウ、エロゲーってなんですか?」
「エッチな小説のゲーム版みたいなものだね」
「なるほど」
「この世界に突如として現れた何者かの手によって世界がめちゃくちゃになろうとしています。
今は修正力でストーリーは変わっていませんが、このままでは、修正力が働かず大勢の人が死に、最悪の場合世界が滅んでしまいます。
そこで、あなたたちに、その何者かを無力化してください、手段は問いませんが。」
「わかった」
「わかりました。そのために来ましたから」
「この世界では異能がある世界であり、異能以外を能力もしくはスキル使用してしまうと問題が起きてしまいますので、私が異能を差し上げます。どんなのがいいですか?」
「私は使いにくいけど強力な近距離戦闘ができる能力がいいなー」
「僕は守りや戦闘のサポートができる能力が欲しいです」
「わかりました、ロコウさんにはこのハンターハントを、安崎くんにはこのリビングルートを与えます。使い方は言わなくてもわかりますね?」
「まあ大丈夫かなー」
「僕も大体わかりました」
「それでは解決をお願いします。では」
「女神も行ったし、私たちも行きましょう礼二」
「本当にこのままいくんですか?ロコウ」
「まあそのほうが都合いいでしょ、慣れないだろうけど、がんばろ!」
「うう...」
「じゃあ行くよ!エロゲーの世界へ!」
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