第21話 戦争No.2

 ゴンジャクル王国攻略作戦、この必死なゴンジャクル王国は総兵力を投入。

 ロンデウス王国は陸軍を中心、水軍が補佐、他の軍は支援。

 遊撃士支部は戦争からしたら、邪魔者と同じ。

 停戦中はあるも、ロンデウス王国海軍は計画中の敢行。

 この停戦の10日間。

 ゴンジャクル王国陸軍は布陣。

 信太郎

 「なあ、ゴンジャクル王国陸軍の総大将、なんで個人戦は最強、陸軍統率力、陸軍指揮能力、陸軍作戦能力以下略が0で戦うのは、なんでだ?」

 極端な発想の違い、指揮官の能力が高いロンデウス王国側、このゴンジャクル王国陸軍は個人戦は最強、他はない指揮官を揃えた。

 騎兵は超遠距離攻撃、この停止中のまま、接近したら怪我はない攻撃、また超遠距離攻撃、また怪我はない攻撃。

 信太郎は待機のまま軽食を食べる。

 迎撃一択式、この信太郎は馬から降りて昼寝。

 夕方に帰る。

 右翼最前列斬り込み隊長、この信太郎は歩く、敵が全力疾走。

 斬り込みと術連射、この後退、術連射、後退、術連射、後退、この繰り返し、最後に全力疾走と術連射の嵐。

 貫通の全力疾走、この最後列の将軍を討ち取り帰る。

 ロンデウス王国側は迎撃一択、この弱いゴンジャクル王国陸軍。

 夜襲の嵐。

 朝方は信太郎と馬は昼寝。

 指揮能力がない、作戦能力がない、統率力がない、様々にない、このロンデウス王国側は迎撃の待機、この4日目。

 ゴンジャクル王国陸軍は流石に不味いと判断、指揮能力、作戦能力、統率力がある指揮官に変更。

 信太郎

 「なあ、ゴンジャクル王国陸軍のなんていうか、突撃万歳、玉砕万歳、他殺志願者万歳、死体志願者万歳、この四冠から、まともな総大将に変更した、あのさ、最初から間違ってないか、人員が間違ってないか?」

 軍の難しい現実、このロンデウス王国は初めて指揮をとる。

 四冠が響いた野戦、この人員が間違った采配、劣勢と総大将の奮闘。

 知将しかいないロンデウス王国側、この四冠を築いたゴンジャクル王国陸軍。

 兵器部隊が無双、この信太郎が騎兵を指揮しつつ、催涙ガス弾発射に斬り込み、ひたすらに苦しむ敵。

 このゴンジャクル王国陸軍、ロンデウス王国の頭が良い戦い方を眺める。

 戦争中、頭が良いロンデウス王国、頭が悪いゴンジャクル王国、この違いがある。

 停戦した暮らし。

 ゴンジャクル王国は記録的な敗戦、この頭の違いを実感した戦争。

 チェスと紅茶、チェス大会とゲーム戦い、国民的に頭が良いロンデウス王国。

 知将しかいないロンデウス王国、このゴンジャクル王国はチェスと紅茶を採用。

 圧倒的な頭の違い、この知性の戦いと決戦をある形から、チェスと紅茶を採用した様々。

 ロンデウス王国の頭の良さ、普段からチェスと紅茶。

 信太郎は孫子の兵法を書に書いた、元帥に渡した。

 読む元帥は苦笑い、国王に渡した。

 孫子の兵法を読む、宰相も読む、王妃も読む、第一王女シャルフィーネも読む。

 この司令官、大提督も読む。

 軍師ができる人が信太郎。

 頭が良い、知識がある、二つがある軍師、このゴンジャクル王国はそういう人もいるだねと納得した。

 兵は凶、国家に兵は凶と語る。

 ロンデウス王国の義賊信太郎は軍師ができる人、希少な軍略の知識もある。

 孫子の兵法、国王が許した側が読む。

 第一王子はわからない、軍はさっぱりわからない。

 国宝の孫子の兵法、この知識がある希少もいる。

 軍略の専門家、国宝を知ってる人。

 頭が良いロンデウス王国、この重役の息子社会、厳しいチェス大会の結果を要求される。

 日常生活のチェスと紅茶、この知性の高さ、またゲームの熟練と知識から、頭が良い。

 信太郎

 「ロンデウス王国のチェスと紅茶、でもね、隣国からしたら、異世界に近い、知将しかいない軍、これね、敵が多いだよね、うん、ゴンジャクル王国は敵が少ない、でもね、バカや、愚か者からしたら、異世界のそのまんま、別世界って奴」

 なんとなくわかる、この敵が多いロンデウス王国の頭の良さ、敵が少ないゴンジャクル王国の頭の悪さ、どっちも一長一短。

 チェスと紅茶の試験、信太郎は軍師、国宝の孫子の兵法を書く人、ダーティの専門家、暴力の専門家、だが国宝を書く人。

 知識人と言う人種、この笑顔いっぱいに現れる知識人の軍師でもある義賊。

 ロンデウス王国の最高の知識人、この笑顔いっぱいに現れる毎回。

 流石に国宝を書く人、この知識、知性が高い階級の知識人、元々の知識人。

 





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