燃え尽き……
も、燃え尽きた……。
お久しぶりです。燃え尽きていた山奥一登です。6月30日、死ぬ直前まで作品に向き合いましたが間に合わず。まあ間に合っていたとしても校正もしていないグズグズの出来でしたが。
ともあれ、三日遅れで『青春の壁』リメイク版が作り終わりました。校正や細かい直しをしっかりしつつ、次回の『MF文庫J』に出そうかなと思っています。そして今日から『音色少女~』の方のリメイク作業に入ります。元々電撃で一次落ちしてしまった作品なので、リメイクして少しでも結果が上がればいいなーと願いながら作業をしています。とりあえず『音色~』が終わったらいよいよ新作を書こうと思います。新作をより良いものにするためにも、今回のリメイクで創作本の内容をしっかりと活かす方法を身につけたいと思っています。
……目標、目的を抱いて作業しないと上手くならない、と痛感しましたので……。
話は変わりますが、自分は割とスポーツが好きです。運動センスはないですが、体を動かすことも、何かをできるようになることも好きなので相性がいいみたいです。最近は地元の友人たちとバレーボールをやっているのですが、一つ一つ、できなかったことができるようになっていくのはとても楽しいです。元の運動神経が悪い分、できるようになる喜びもひとしおなのです。
スポーツでも、「これを上手くなろう」と考えて練習するのと、漫然と練習するのでは天と地ほどの差が生まれているような気がします。高校で部活を引退してからそのことに気が付いて(遅い)、愕然とした記憶があります。
小説でも、目標である「新人賞受賞」に向けて「上手くなろう」と考えながら努力していきたいなと、何だか小説とスポーツ(だけでなく恐らく全てに通ずると思います)は似ているな、と思った、というお話でした。ではまた明日。
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