終わらない


こんばんは。締め切りに追われる山奥一登です。もはや無の境地に達しています。

 まあ、何かあれですよね。焦っても無駄っていうか、目標が受賞なら、そんな中途半端な作品出しても意味ないですよね。それなら次回に向けて温存しておいた方がいいっていうか、完成度がより高まるならそのチャンスを逃したくないというか……。


 言ってて悲しくなりますね。正直もう間に合う気がしないです。こういう時に自分の計画性のなさを恨みます。小さい頃から、夏休みの宿題とか前日に全部やるタイプだったので、未だに直ってないのかな、人間の本質って変わらないのかな、って必要以上にネガティブになってしまいます。もっと計画を綿密にすることと、計画をしっかり継続する能力を身につけないといけないですね。悲観するのではなく、どう直していくかを考えていきたいです。


 こういう時、アニメの『SHIROBAKO』を思い出します。劇中で「クオリティを人質にするな」という言葉があって、さっきの見苦しい言い訳がまさしくそれですね。納期を守れなければクオリティを上げても無意味なわけです。プロなら納期の範囲内で最大限のクオリティを出す努力をしなくては。プロを目指すアマもその志は持たないといけないな、と思います。まあ約束を守る、と考えれば当然のことなんですけどね……。

 Twitter上で僕は「そろそろ出さないと公募勢を名乗れない」的なツイートをしたんですが、どうやら引退が近づいているようです。そうならないよう、また作品の世界に戻ろうと思います……。

 また明日、会えたら……。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る