日記のような、そうでないような

初心忘るべからず

　こんにちは。山奥一登です。

　最近ようやくプロットを作り終え、いよいよ本文の執筆にとりかかろう、というところです。目標はもちろん公募での受賞ですが、忘れてはいけないのが楽しんで書く、ということですね。

　もちろん一定以上の緊張感は持たないといい作品は生まれないと思います（この文章は緊張感皆無で書いています。むしろそれが狙いなので許してください）が、その緊張すら楽しむ、というんですかね。公募での受賞はゴールでありスタートで、よほどのことがない限りは受賞後も小説を書く日々は続くと思います。そんな時、苦しい思いだけで書くのでは何のために小説家になったか分からないですからね。楽しさは常に意識しないと。自分はあくまで人生を楽しむために小説を書いていて、それを仕事にできればいいなという安易な考えの持ち主です。昔の文豪様に聞かれたらひどく叱られそうですね笑

　まあとにかく、楽しんで書く。意識するのは自分の書く楽しみと、読者に楽しんでもらえるか。そういう意識がないと書き続けることはできないと思います。今はまだ未熟ですが、自分が楽しんで書いた小説が、読者の全員に楽しんでもらえる作品になればいいなと思っております。

　よし、自分のためにも、読者様のためにも、頑張るぞ！！