第25話 世界に二つだけの花束
アイドルグループに花束を
FLOWER ARRANGEMENTS
ビタミンエンジェルの「花」「花」コンビが贈る
フラワーアレンジメント・デュオ。
彩原六花(Vitamine Angle Team:A)
似鳥真花(Vitamine Angle Team:B)
「六花」は書くことに長け
「真花」は歌うことに長ける。特徴を踏まえた活動を。
「真花」にとっては、今回で二つ目のデュオ。
黒鳥まりあとのツインバーズも成功させたい。
「六花」が書くことを指導して
「真花」が歌うことを指導する関係を構築。
彩原六花「×」似鳥真花の共著の誕生!
『スカート短し、恋せよ乙女』
外見はギャルでも、将来は歌手になりたい女の子の逸話。
似鳥真花の願望をここぞとばかりに注入!
小さな頃から、歌手一筋でここまで来た。
歌うことに頓着して来なかった彩原六花が
センターで歌うプロデュースをして貰う。
「SiX FLoWeRs」
継ぎ接ぎしたような文字列が印象的なタイトル。
「SiX FLoWeRs」=「六花」を
表題にした作詞は水塚青咲が担当。
ハーモニーは相方の似鳥真花が。
似鳥真花が2回目の結成と断ったが
彩原六花も漫画の原作者として
白藤咲夜と組んでいる。自転車操業のような二人。
組んだ分だけ負担は増えるが
組んだ分だけ仕事も増える。
この正念場にどれだけ踏ん張れるかが
アイドルとしての技量かも知れない。
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