第2話 清水

小屋の中に入ると清水が座っていた椅子には誰も座っていない「どうゆうこと」と思いながら考えた出口は一か所逃げ出せるはずはない小屋の中に入ると誰もいない「逃げられたと」思い外に出ようとした時頭部に強い衝撃と痛みがしたとっさにすると誰かが部屋から出て行ったきっと清水だ、けど逃げられない車のカギは今ポケットの中にあるけどそれより大事なの体に傷をつけた傷を傷を傷ぉぉぉぉ笑えないね上を向いて笑えないね「やっぱり彼は信用できないきっと君を苦しめる」そう思い彼を追いかけたきっとそばにいるこんな山の中きっと出られない。彼の後を車に乗り追ったするとすぐに見つけた清水清水清水ぅぅぅそして走って逃げる彼を車ではねた。まだ息があったどうしようか悩んだもう一度車ではねてもいいけどそれは少しめんどくさいそう思いポケットに入れたナイフのことを思い出しポケットからナイフを出し彼の喉にゆっくりと最初は抵抗していたけど最後はおとなしくなった。それからナイフを取り清水の首を切り頭と胴体に分け「これじゃ清水Sだ」と笑った。死体を持ち山小屋に戻り胴体を焼き骨を砕き川に捨てた。そうしているともう昼になっていた。

                              さようなら 清水

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