編集済
う~ん、個人的にはアントニオの「人望がない」に関し、少し掘り下げ欲しいかな?
>「……フランチェスコ陛下がジル先輩を後継者に選んでいることを、知っていたとしたら?」
「端から自分は期待されてない」
結局これが原因で殊更にアントニオの造反を誘発させちゃったような気がしますね。殊更に敵対化させちゃったような。
二人の王子に難色示すなら、まずちゃんとその理由を本人たちに説明し改善を求めるべきでしょう。親なんだから。
それで改善がみられないならそれ指摘してジルを擁立すればよろしい。
それをしないで端から二人を見限り二人をジルの当て馬にするからアントニオに反発されるんです。
・・・・ま、アントニオが端から父親の弑逆考えてたなら話は別ですが。
マッシモのオテンテンぶりは詳しく描写あるけど、アントニオの「人望がない」の掘り下げがないからアントニオが見限られた詳しい理由は分からんし。
誤字報告
>昨夜の晩餐会で僕をダシにしてジル先輩を立てたのにも、ジル先輩の評価を上げる意味があったんだろう。
立てたのも
>ですが、ルアーナに指示をして僕の食事に毒を持った犯人については、まだ分かっていません」
毒を盛った
作者からの返信
アントニオの人望云々に関しては、クライマックスで!
なお、国王が病に臥せってから後継者争いが表面化したため、嗜めるだけの余裕がなかったのが実情です
あ、誤字指摘ありがとうございます!
修正しました!
ルートヴィヒを殺しても死にかけの王とアホのモヒカンの首を差し出して許してって言えば、評判は落ちてもそこまでの責任を取った国を戦争覚悟する位の勢いで叩くのはなかなか難しいからな
ジルパイセンは大人しくさせておけばいいだけだし
作者からの返信
いずれにせよ、こんなことを画策したアントニオは、何やら思惑もあるみたいです
ルアーナが命がけで毒を盛ったのは事実だろうけど誰のためかは、ねぇw
結局のところマッシモは最初から眼中になかったということだね^^
作者からの返信
ですです
果たしてマッシモ王子のために命懸けでこんなことしたの?って話です
ジル先輩ごと王国をいただくというのが正解かと。ちょうど信長に娘濃姫と国を差し出した斎藤道三のようにね。
作者からの返信
さて……それはどうでしょう?