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目次
君が必要だと言われたかったあの頃と、今
あなたに、そこにいてほしい
そんなセリフを真に受けて
存在意義を見出してたのはいつだろう
きっとずっと昔
まだ、夢を見ていたころの話
好きな人にそう言って
繋ぎ止めようと必死なのは何故だろう
きっと今日と明日
もう、確証がもてないリアルの話
未来が必ず訪れるものではないのだと
知りたくもない真実を突き付けられて
沢山の好きな人全員にどうしても
どこにも行ってほしくないと思ってしまうから
年に一度大切な日には
可能な限り伝えていきたいと思う
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