はしがき — 中学部長
筑駒文藝部
はしがき
こんにちは! このはしがきを書かせていただいている、中学文藝部部長の○○(編注:プライバシー保護の観点から削除)です。
まずはこの『Air Mail』を手に取っていただきありがとうございます。
記念すべき(?)31号ということで、音楽部をさぼってYouTubeを見ながら塾の授業中にスマホをいじりながらこのはしがきを書いています。
本当は僕より文才のある主将の○○○(編注:同上の理由で削除)くん(そもそも文藝部に主将とは)に書いてもらうほうがいいのかもしれませんが、先輩の高校部長からオファーを頂いたので、(泣きながら)ありがたく書かせていただいています。
ところで、皆さん気づきましたでしょうか? 今年の部誌にはある仕掛けがあります。一度読んだだけでは気づかないかもしれません。めげずに読んでほしいです。もしどんな仕掛けか知りたい人は、僕に声をかけてみてください。
今年、筑駒文藝部にはたくさんの新入部員が入ってくれました。(日本語)
そのおかげで部誌を出した人の数だけでも10人となりました。本当にうれしい限りです。
10人ですよ!10人!将棋部なんて部員多いのに部誌出す人少ないんすよほんと!(ちなみに僕も出し忘れました)
関係ないかもしれませんが、今年(だった気がする)の冬ごろに中学文藝部として滅亡の危機に陥りました。というのも、絶対必要な執行部という役職がありまして(部長、主将、会計のこと、副部長も必要だったっけ)、その3~4人がいれば部として存続できるのですが、当時中学文藝部には僕と主将の〇〇〇くんしかいなかったんですよ!!
一応高校があるので執行部がいなくても部としてはやっていけるのですが、来年(つまり今年)入ってきてくれる部員たちのためにもと思い、なんとか二人に入ってもらって事なきを得ました。本当にありがとう……(泣)
さて、そろそろ余白もなくなってきたと思うので後は高校部長に任せたいと思います。
きっとさぞかしいいあとがきを書いていることでしょう!(圧)
それでは、筑駒生の書く多種多彩な文藝を、ぜひお楽しみください。
はしがき — 中学部長 筑駒文藝部 @tk_bungei
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