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2024年6月4日 16:40
なかなかに無い題材で非常に面白く読ませていただいております。ただ鰐淵寺の考え方に少し不自然さを感じましたので書かせて頂きました。元大江氏の分家で室町時代には一豪族若しくは一国人領主でしかない毛利家と、足利家にとって重要な家である京極家の分家である尼子家においては、この時代どう考えても家格としては上なのではないでしょうか。単純に和尚が毛利元就に惚れてるような描写であれば分かるのですが、家格を持ち出すのは少し違和感を感じてしまいました。豊臣政権下以前に滅んだ尼子家ですので、資料も乏しいでしょうが、がんだって下さい。
作者からの返信
和尚が毛利元就と友誼を深めたエピソードを書こうかと思いましたが、うまくまとまりませんでした。なにか資料があるかと探しましたが、見つけることができませんでした。家格に関しては和尚、いわば鰐淵寺から見た尼子という視点で書いてみました。毛利と尼子の家格については考慮が足りなかったかもしれません。しかし、参考になりました。ありがとうございました。
2024年5月15日 22:13
>御心使いありがとうございます心使い→心遣い>瀬戸内を覗まれたか臨む、のような気がします
コメントありがとうございます。誤字修正しました。
なかなかに無い題材で非常に面白く読ませていただいております。
ただ鰐淵寺の考え方に少し不自然さを感じましたので書かせて頂きました。
元大江氏の分家で室町時代には一豪族若しくは一国人領主でしかない毛利家と、足利家にとって重要な家である京極家の分家である尼子家においては、この時代どう考えても家格としては上なのではないでしょうか。
単純に和尚が毛利元就に惚れてるような描写であれば分かるのですが、家格を持ち出すのは少し違和感を感じてしまいました。
豊臣政権下以前に滅んだ尼子家ですので、資料も乏しいでしょうが、がんだって下さい。
作者からの返信
和尚が毛利元就と友誼を深めたエピソードを書こうかと思いましたが、うまくまとまりませんでした。なにか資料があるかと探しましたが、見つけることができませんでした。
家格に関しては和尚、いわば鰐淵寺から見た尼子という視点で書いてみました。毛利と尼子の家格については考慮が足りなかったかもしれません。
しかし、参考になりました。ありがとうございました。