小説の由来 ――林修のことば検定 10/27――

!~よたみてい書

小説の由来

27日、朝7時52分ごろ、テレビ朝日(チャンネル5)にて林修先生が読書週間の話から始まり、読書の秋の話題になり小説の由来について三択問題を提出していました。


ちなみに問題は、


・取るに取らない話

・短い話

・スタッフが考えたギャグ的なボケ


でした。


あ、私はリモコンの緑のボタンを押してボケを選びました。




小説という言葉は古代【中国】で生まれた言葉です。


それから小説は英語では「ノベル」といい、奇抜な、斬新な、新奇なという意味で、イタリア語で新奇なものを意味する「ノベッラ」が語源です。

16世紀ごろから話の意味で使われるようになったそうです。



小説は王様へ町の出来事や話題を報告するためにまとめられた文章のことを指されていました。


内容は町で起こった事件や流行、信じるに値しない噂話などがあり、この内容が小説の「小」の部分で、【取るに足らない】小さなことに関する説話という意味で、小説と名付けらてたそうです。



また、日本最古の物語は「竹取物語」です。


情報をまとめてから竹取物語の事を考えると、純粋に月に帰るお話ではなく、当時の女性の結婚事情を訴えている作品だと私は読み取れました。


もっと深掘りするなら、平安時代の孤児や紛争乱、変孤児、貴族の横暴さの様子を描かれている気がします。




以上、インプットからのアウトプットでした!

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