(三)への応援コメント
若干展開が唐突ですが、それだけ思い詰めていたのでしょうかね
主人公自体男性とも付き合った事があるので、好きになった子が男性と付き合う事になったのに衝撃を受けた訳じゃない、
その男性が他の子と歩くのを目撃し、激情の侭に別れの勧めと、自分との付き合いを薦め、そしてすげなく……
この様な悲劇を招いたのは二度目の嫌悪の言葉だけがきっかけだったのでしょうかね?
アルビノ体質による周囲の拒絶感、バイセクシャルというまだまだマイノリティな性認識・恋愛対象による日常の差別、そういうのが積み重なって今回の件で決壊したのでしょうか?
もう少し長編で見てみたかった作品ですねー
最後に主人公が昔思った「何故お姫様とお姫様が結ばれる話が一つもないのか。」というのが印象深いですねー
日本のアニメではウテナとかがあるますがアレはヒロインの一人(主人公か)が王子様的扱いですし、百合作品が増えた今もまだまだ今でも数少ないですよね
(三)への応援コメント
企画ご参加ありがとうございます。
マイノリティの葛藤は若ければ若いほど辛いものだと思います。
自分が普通と違うことを自覚しながら、それでも周りに合わせて生きなくてはならないのは、有体に言えば現世にいながらの地獄です。
大変哀しく、興味深い作品でした。
ただ、申し訳ないのですが、こちらの作品は企画とは趣旨が少々違うと思われます。
メール……は辛うじて出てきますが、書簡をメインに書いていただきたかったので。
もしご不快でしたらこちらの感想は消してくださって結構です。
ありがとうございました。
作者からの返信
企画の趣旨を勘違いしておりました…大変失礼致しました。それにもかかわらず読んで頂きありがとうございます…!
(三)への応援コメント
白黒はっきりつけるより、赤く塗りつぶす。色の象徴的な使われ方を手前勝手に読み取って、いっそう恐ろしくなりました。
作者からの返信
私にはなかった解釈で、この物語の可能性が広がりました…!素敵な解釈をありがとうございます☺︎