第33話 コンテストのメンタル③
コンテストに出場するメンタルとして、隠れた本音を認める道を選ぶというのは
「素直な自分の心を認める」
ことです。
忖度した作品を書いて云々…
読者に媚びて書いても云々…
流行りに乗りたくない云々…
商業価値がある作品を狙うのは云々…
深川も小説を書く身です。
言ってることはよくわかります(´・ω・`)
でも、それを貫いた結果、モヤモヤを抱えてしまうなら、負の感情が溜まる一方なら、認めましょう。
「本当はとにかく受賞したい!!」と😂
深川はマジで受賞したいです(笑)🤣
流行りものが書けて、それで受賞できるなら、いっそ書きたい!!(´・ω・`)
でも書けないのよ!!(´;ω;`)
そのことも認める😂
「受賞するようなテンプレ作品…俺には書けねぇ…」
深川は、テンプレを書いて大ヒット作を書ける人ってある意味天才だと思います(//∇//)
そこで改めて、自分の持ってるものを活かしてどうすれば闘えるのかを考えるんです(´・ω・`)
深川にはテンプレで大ヒットを書く才能はねぇ!!書ける人はその才能を持ってる!!
これも認めましょう(;´∀`)
さあ、皆様も腹が括れてきましたね?
(´・ω・`)
周りにあるファクターを切り捨てて、自分にあるものにフォーカスする。
自分の価値を下げてるのは周囲の評価じゃない。受賞しないのも外的な要因じゃない。
それに「受賞したい!!」って心の本音に応えてあげれるのは、自分しかいないんです。
自分しかない。
つまり自分が持ってるものを使って賞を取らないといけないんです(´;ω;`)
じゃあ自分は何を持ってるの?
その情報源になりうるのもまた、コンテストです(*´ω`*)
ここで、最初に書いた「貰える」が帰ってくるんですね〜
今の自分に足りてるもの、足りてないもの、色んな評価や情報を貰えるから、コンテストは有り難いんです!(´・ω・`)✨
そして「受賞したい!!」という気持ちが心境の変化で消えない限り、何度でも諦めずに立ち向かう勇気と根性がいります。
それが本気です✨
【コンテストのメンタルまとめ】
・自分の素直な気持ちを認める
・自分の価値を結果で決めない
・貰える評価は有り難く頂く
・本気を貫く
次回からは評価のメンタルです(´・ω・`)
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