第32話 コンテストのメンタル②
「自分の価値を無くしているのは自分のメンタル」
なんでそんなことになるのか?
それは自分のことをちゃんと理解していないから…😣
例えば
「なんでコンテストに出したのか?」
これ1つとってもいろんな要素が絡んでます。
「あわよくば賞をとりたい」
「腕試し」
「自分の作品を人に読んでもらいたい」
こういう気持ちが頭の中にはあったとします。
本当にそれだけならコンテストに出して落選しても、ダメージは無いはずなんです(´・ω・`)
なぜならコンテストに出した時点で、目的を達成しているから。
でもダメージを受ける場合は、それとは違った「本音」が心のどこかに隠れています。
「誰でもいいから、本当にこの作品を好きになって欲しい」
とか
「自分自身のことを見てほしい」
とか
「めちゃくちゃ自信作やから絶対に賞を取れるはず!!」
などなど(´・ω・`)
それが叶えられていないから、自分の価値を自分で低くく評価してしまう。
自分は駄目だって思ってしまう。
「出来なかった」って呪いが付いて回るからです。
だから健全なメンタルを保つためには、その叶えられなかった隠れた本音こそ、本当は全力で取り組むべき課題なんです。
でもそこに向き合うと傷付く可能性大です😂
だって本気だから。
恋と一緒です。
本気で好きな相手ほど、うまく関わることが難しいのは皆様ご存知のとおりでさぁ(;´∀`)
だから心の何処かにひっそり隠れてるんですね(´;ω;`)
ここでメンタルが出てきます。
まずはその隠れた本音を見るかどうか。
この時点で結構メンタルにきます(;´∀`)
そしてそいつを発見すると、次の選択がやってきます。
緩やかに傷付かずに進む。
あるいは
傷付く可能性大の道を行く。
見るのもしんどいですが、隠れた本音を見つけて「どっちかを選んだ方がメンタルが安定します」
選んでいないと、ずっと自分の心の何処かでメンタルを蝕み続けます。
自分のメンタルや今ある状況とよく相談しましょう(´・ω・`)
守るべきものがある時に、無理して危ない道は進まない方がいいです。
でも守るべきもののために、危ない道を敢えて進まないといけないと場合もあります。
まだまだ続くよ|д゚)チラッ
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