第29話 プロットと字数制限③【深川式】
更新早かったろ?(´・ω・`)
前回お預け食らって待ちわびてたんやろ?
深川 カムズ ヒアーやで(´・ω・`)
そしたら早速本題やで!!
深川式プロットを大公開😆✨
※すでに存在する手法でしたら勝手に名乗ってまことにスミマセンm(__)m
やり方は超簡単👍
ズバリ、全話のタイトルを先に付けてしまうのです(´・ω・`)
今回は堕天の燈火を例にとって解説します。
①ーーーーーーーーーーーーーーーー
まずは1話あたりの文字数を設定します!
この時スニーカー大賞の募集要項が15万字以内でした。
駆け出しの深川は1話3000字くらいやろ?とノリで文字数を設定。
書き上がりの文字数が少なくても済むように文字数の上限を目標に定めて…
15万字÷3000字=50話
これで堕天の燈火の話数は50話に決まりました!
※字数が増える傾向にある方は目標の字数を下目に設定しましょう!
②ーーーーーーーーーーーーーーーー
次に、頭の中で考えてきたストーリーと照らし合わせて、それに合ったタイトルを1話から順に振っていきます👍
足りなかったり多すぎたりしたら、この時点でストーリーを練り直します。(脳内仮推敲)
山場や伏線を想像しながら、読みたくなるような素敵なタイトルを振りましょう!
以上ーーーーーーーーーーー(´・ω・`)
これ、めっちゃ楽なんです🙄
伏線やストーリーのメモなどを用意しておくとなお良し👍
タイトル作るときに、そこで絶対に言っておきたい内容や、伏線①回収①などをタイトルとセットでメモしておくと書き忘れが無くなって便利です(´・ω・`)
字数制限有りの物語で効果を発揮します!!
字数制限無しの作品で、無限に連載する予定の作品では効果がやや劣ります(;´∀`)
ーーーーまとめーーーー
①1話あたりの字数で目標字数(募集要項の字数)を割る。
②山場や伏線、展開を考えながら、定まったタイトル数の分だけタイトルを考える。
③過不足を脳内仮推敲する。
④ひたすら執筆する。
ーーーーまとめここまでーーーー
いかがでしたか?(*゚∀゚)
たまには深川も為になること言った感じ??(ΦωΦ)
まぁもちろん相性があるでしょうから、試してみて合わなかったら速攻でやめて下さい(;´∀`)
自分に合うやり方が一番👍
皆様、良き執筆ライフを😆✨
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