第3話 エゴ

前回書いた、そもそもの間違いとは何か?


それすなわち、コンテストの趣旨に沿っていないという致命的なもの(^^)


その原因は深川のエゴ。


すなわち自我とか我が強いって意味合い。


五分で読書の応募要項を見ると…


「五分で本の世界の虜になるような作品」


とあります。


ハハーン(´・ω・`)

つまりおもろい作品ってことやね!?


なおかつ、ミステリー作品。


ハハーン(´・ω・`)

つまりミステリー作品ってことやね!?


(そう言ってます。)


ここに作家としてのエゴが問題として浮かび上がります(^^)



深川が書いた作品はこう言い換えられる…


啓蒙的

→エンタメ性よりメッセージ性


心理描がメイン

→ミステリーの醍醐味、謎解き要素が希薄


はい!


エゴのゴリ押しで募集要項に当てはまっていないです(笑)


気持ちが先走り過ぎて求められている趣旨と合っていないのは【MOTTAINAI】


これをすると、せっかくの力作も台無しです(´・ω・`)


続く…


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