一日目:ウキウキです。

よるになった。

おんかえった。

いまぼくはベッドにいる。

でもあのしゅんかんわすれられない。


ーーすうかんまえーー


「どうしたの?イタリアばっかながめて。」

おんあいかわわらずのがおいてきた。

そんなこえぼくみみとおけ、ぼくはただ伊太利イタリアのページをながめていた。

「イタリア・・・ね。きな・・・のぉ⁉︎」

これはあといたことだが、ぼくはそのときわらっていたらしい。

ぼくおぼえていないが、じっさいそうだったらしい。


ーーつぎーー

「おはよ・・・ってなにこれ!」

それはたこともないいろめんあかえきたいのかかったものであった。

「これは、イタリアめいぶつスパゲッティーよ!」

「ちなみにこれは?」

「えみちゃんがつくったの!」

「よぉし!」

えみとは、おんははおやこうぶつのことで、かあさんのママともである。

えみさんは、いちりゅうのレストランではたいていて、とてもしいのである。

そして、えみさんはひとりょうつくってあげるのがきで、よくぼくたちにしょくおくってくれているのだ。

「いただきまーす!」

「またがおになってる!」

ぼくはどんどんくちめんんでいった。

それはとてもしかった。

これが、はじめてべた伊太利イタリアりょうである。




ってきまーす!」

「いってらっしゃ〜い!」

ぼくはルンルンでがっこうへとかった。

そのときぼくはまだ、いていなかったのだ。

かのじょいかりに・・・。

わらったわね・・・。けがれるわ・・・。」


「ルンルルーン♪」

「え、あれがとう奏か?」

「いやぁ、ないない。とうぜんぜんわらわないんだから。」

「そっか。ひとちがいか。」

ひとびとはざわついていた。

そして、そのざわつきはぼくだけにけられたものではなかった。

ろ!あのこうぶつおんが!」

「いやぁ、どうみてもひとちがいだろ。」

おんは、ひょうじょう色気いろけただよわした、うつくしいものになっていた。

「やぁ奏!どうだい?おんりょくにハマったのではないかい?」

「・・・どうした?おん。」

そうくとおんぼうじんまんをくれた。

それには伊太利イタリアが出ており、ぼくいっぱつでハマった。

とはいっても、ランドセルにかくしていえかえったあとんだ。

あと、おん仏蘭西フランスれたようであった。

おん仏蘭西フランスえいきょうされたようだ。


ーーおひるやすみーー

「奏。てみろ。」

そこにいたのはあいにちせんせいだった。

あいにちせんせいしゃかいとくせんせいである。

あいにちせんせー!」

とうさん⁉︎あなたのがおはじめてました!・・・で、なんようですか?」

あいにちせんせーは、しゃかいとくなんですよねー!」

「はい、とくですよ。で、なんですか?」

「イタリアについて、おしえてください!」

そのとき、チャイムがった。

「ごめんなさいね。ほかのクラスにかないといけないので、またこんにしましょう!」

「ちぇ・・・。」


ぼくいえかえってぼうじんまんんだ。

それをぼくばくしょうした。

はじめてのたいけんだった。

このまんゆうめいで、アニメ&ミュージカルしていて、キャラソンもあるらしい。

いつかぜんてみたいなぁ。

ああおもしろかった。

そんなことをおもってぼくた。

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