僕にできてることができないという現実

<僕にできてることができないという現実>がある以上は、


『自分にできることが他人にもできて当たり前なんてことはない』


のは事実だと思う。なのにどうして、自分にできることは他の人もできて当然だと思うの?


僕にできてることができないんだから、自分以外の人が自分と同じことができて当たり前なんて考えない方が精神衛生上もいいと思うんだけどな。


職場でも家庭でもそこにいるのは自分じゃない別の人なんだから自分と同じことができるとは限らない。それをわきまえていれば苛々する必要もないし、逆に他の人にできることが自分にできないのを、強く気に入らむ必要もない。


自分は自分 だし 自分じゃない人は自分じゃないんだ。


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