僕自身の自己満足のため
僕は必ずしも『子供のため』に生きてるわけじゃないし、
『子供のために生きることが親の義務だ!』
みたいに言いたいわけでもないんだよ。どちらかと言えばこれは、『僕自身のため』なんだ。
『僕自身の自己満足のため』
と言った方が近いかな。
僕は、生きることについて、何の目的も目標も生き甲斐も見付けることができなかったつまらない人間だったんだ。
『ただ死んでない』というだけの生き方しかできない人間だったんだ。
それが、
その、<自分が生きている実感>を堪能したいというのは確かにあるんだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます