ぼんやりとした視界の向こうにいる何か

『<ぼんやりとした視界の向こうにいる何か>が自分にとってどういう存在か確かめようとしている』


そう考えたら、いい加減なことはできないとすごく感じる。


<よく見えない何か>


が自分にとって怖い存在だったりしたらどんなにか恐ろしいだろう。


『なんて恐ろしい世界に来てしまったんだ』


って感じたりしないかな。


今まだもちろんそこまではっきりとものを考えられてるわけじゃないかもしれないけど、この頃の経験が無意識の中に残されていたりするかもしれないよね?


じゃあやっぱり<怖い思い>させない方がいいと思うんだけどな。


わざわざ怖い思いをさせる意味が分からない。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る