自分の未来へ向けて
中筒ユリナ
第1話 はじめに・・・
ユリナ世界にようこそ☺️☺️
と初めに作者本人が書いてみるが、それから先が、書けないようだ。
前作品である「他者とは違う私の好み」からの続きとも言うようなこの作品を立ち上げた作者。
最近の作者はやたらと自分自身を見つめるべく作業をしている。それが、前作品からである。
ここで作者ユリナについて少し。
作者のこれまでの作品にはある一定の登場人物達が共通して出ている。
このキャラクターとも言える
我々を内側におき、彼女は、常に会話をしている。
他者から見れば、それを能力者だと考えたり、霊感などと考えたり。
また、多重人格だとか。様々な憶測があるだろうが、前作品で最後に中筒男命が言うように偶像としよう。
さて、作者は、内側の自分自身を今書いているような文章に投影させて、文章の中にいる自分自身と対峙する事をしている。
その文章の中の自分自身を認識し、その投影した自分自身を内側にもどしている。
なぜ、そんな面倒くさい事をするのか?
それは、自分の生きる意味を探している為であり、未来の自分自身へ繫がると考えているからで。
ユリナの考える未来とは、今生きるこの世界だけではなく、いつかはこの世を去り帰るべき所へ帰ってからの未来すらも含めてだ。
自分の内側にあるであろう魂がある限り、この世を去って終わりではないと考えての事だ。
そんな作者の自分探しに、興味あらば、是非我々と共に暫しのお付き合い頂きたい。
少しずつ、ゆるりと書いていくとしよう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。