フレデリック・ブラウンの作品、随分近年に再版されてますね。
SFって全く読んだことないので、興味あります。
特に、紹介されたユーモア作品、面白いです。
ちょっと関係ないですが、今の日本でわんさか国債を発行して、
国民の支援をわんさかしているのと似ている気がします。
お金はあるけど、どこから来てるのか、謎、という感じです(笑)
根本的に間違っているという点で、似ているのかも。
作者からの返信
そうなんですか、知りませんでした。
というか、昔は本っていくらでもどんどん出てくるもの、という意識だったので、初版とか再販とか絶版とか全然意識がなかったんです。
なので、かなりの本を処分してしまっていて、フレドリック・ブラウンのもどのぐらい残っているのかちょっと記憶が。
子どもの頃からSFやファンタジーが好きでしたので、子供版で読んだりしてる作品もあります。フレドリック・ブラウンはさすがに大人版を読める年齢になってからですが、なかなか味がある作品で、一時期結構はまってました。
国債も紙幣も刷ろうと思ったらいくらでも刷れるというのがねえ。
つまりあれですね、大失敗ということで(笑)
フレドリック・ブラウンはSF界でもユニークな存在ですよね?
星新一さんが高く買っていて、それで紹介を受けてだいぶんハマりました。
「火星人ゴーホーム」とかはちょっと誰にも書けない小説?みたいにも思います。
ショートショートでもアイロニカルで、ユーモアのセンスとか切れ味が鋭い感じで、「特に日本で抜群の人気を誇る」作家、とSF辞典にも紹介されていました。
もっと広く読まれていい人ですよね?😊
作者からの返信
そうですよね、他にああいう人いたかなあって思います。短編でちらちらと見かけたことはありますが、その方の名前がどうのっては覚えてない感じです。
私も元々が星新一フリークなんです。近々星新一も「見聞録」に書く予定でした。
長編の作品でSF大作の作者はよく知られてますが、フレドリック・ブラウンがあまり知られてないのはさびしいですよね。本当に、もっと広く読まれてもいい方だと私も思います。