今流行りの辺境で異世界スローライフものの元祖でしょうか?
主人公にあまりやる気がないけど、本当はすごい人というのは
よくある設定ですが魅力的です。
やっぱり主人公にはある程度欠点があるほうが面白いですね。
作者からの返信
異世界スローライフ物をよく知らないので分からないんですが、スローライフともちょっと違う気がしますね。
隊長、「そういう方面」ではやる気まんまんです(笑)
少しネタバレになるとあれなんですが、若い頃の恋の影響もあって、そういう人間になっている部分もあるようです。若い頃はかっこいいんですが、そういういい加減な大人になりたい、そう思って自分からなっているような、そんな人です。
欠点だらけですけどねー欠点がありすぎて、普通の人間だったら自分の過去の悪夢を見て苦しむ魔法をかけられてるのに、大喜びしてかけた魔法使いがアホらしくなるという(笑)
昔の良作は「こんなに短かったっけ?」が多い。密度濃いよねー。しかもデビュー作ってすごくない?
(* ゚∀゚)
作者からの返信
そうなんですよ、あのベルばらですら本編は9巻まで、連載期間1年ぐらいなんですよね。今は何十年たってまだ終わってないという作品がなんと多いことか。
と、やたらと長い話を書いている私が言っても説得力ありませんが(笑)
そう、デビュー作なんです。
私も友人に勧められて読み出したんですが、え、これがデビュー作?って思いました。