第11話 海戦
日本地球人コロニー同盟軍海軍の海戦、この二回戦、三回戦も勝利。
37㎜野戦砲、40㎜野戦砲、50㎜野戦砲。
10人位のクルー、砲は一門。
大型警備船は主砲、副砲が搭載。
日本地球人コロニー同盟軍は海軍戦力増強政策、10人定員の砲一門を中心。
この巡洋艦に位置した50人定員、砲十門。
戦艦に位置した80人定員、砲20門。
コロニーの旗艦に戦艦級、指揮官用に巡洋艦級。
双胴式の戦艦級、巡洋艦級。
マストは四本。
ガレーは四本。
海軍の増強政策、この巡洋艦級は50㎜野戦砲十門、戦艦級は40㎜野戦砲20門。
打撃戦は巡洋艦級が質に勝る。
戦艦級は数に勝る火力。
連合軍海軍は仕組みを研究。
日本地球人コロニー同盟軍海軍は37㎜野戦砲一門が大半、次に50㎜野戦砲、最後に40㎜野戦砲。
ケンタウルス族と海戦、この巡洋艦級が船頭、駆逐艦に属した10人定員は随伴。
戦艦級は後方からゆっくりと移動。
腹を見せた戦法、この一斉砲撃、大型ガレー船の船団に着弾の嵐。
この巡洋艦級の火力、この戦艦級が旋回、腹を見せた戦法、十門の一斉砲撃。
着弾の嵐。
繰り返す一斉砲撃、船団に沈没が増加。
この海戦は日本地球人コロニー同盟軍海軍が優勢。
双胴式の戦艦級、巡洋艦級が占める比率、単胴式の駆逐艦に属した船が占める比率。
この観戦した連合軍海軍は感想も多い。
制海権絶対維持、同盟軍の大前提。
この双胴式の戦艦級、巡洋艦級は連合軍海軍も採用。
他に100人定員の装甲船も追加。
また潜水艇の修理、潜水艦の修理中の日本地球人コロニー同盟軍海軍。
カタパルト、バリスタも港に配備。
海軍の支援組織に沿岸警備隊、海上保安庁を追加。
陸軍とは異なる事情の海軍。
海軍戦力の増強政策。
陸軍、海軍は人員比率が海軍が六割。
このケンタウルス族の大型ガレー船の船団を警戒中の海軍。
また斧の訓練、シールドの訓練、ナイフの訓練、散弾銃の訓練。
夜戦の訓練。
ケンタウルス族の大型ガレー船の船団と交戦の愛知県名古屋市コロニー沿岸警備隊、海上保安庁。
出撃と大型警備船の主砲が吹き飛ばす。
砲撃の嵐。
ケンタウルス族の海洋進出は防止中。
日本海の能登半島コロニー、他に佐渡島海軍基地、対馬海軍基地、門司港海軍基地。
攻防戦の海戦、計七回の勝利。
航空偵察、この他に上空から爆弾投下、この造船所を爆破。
ケンタウルス族にない兵器知識、この優れた兵器知識が支える地球人社会。
写真の解析、この造船所のヵ所に海軍は攻撃、この嵐。
また種子島海軍基地、奄美大島海軍基地、鹿児島市海軍基地、天草市海軍基地、長崎市海軍基地。
人員は基地司令官1名、副司令官1名、兵士2名、事務員1名。
制海権絶対維持の日本地球人コロニー同盟軍海軍。
この海軍基地を経由した陸軍が探索。
ケンタウルス族の造船所集合場所は壊滅。
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