転移ライフシリーズNo.1

第8話 日本地球人コロニー同盟軍、地球人連合軍

　信太郎が２４才の春、日本地球人コロニー同盟軍、地球人連合軍は人口３０００人を越えた。

　戦争映画の範囲、この威力は高い。

　他に蒸気機関の再現、蒸気船の再現、蒸気機関車の再現。

　海上貿易は沖縄コロニーが中心へと移る。

　日本地球人コロニー同盟軍は東側を探索中。

　主力戦車が残るのは幸運、攻撃ヘリコプターは奇跡、民間ヘリコプターは希少、水上離着陸戦闘機は希少。

　装甲車位が限界の国々。

　資本主義と通商重視は継続。

　衣類の再現率、この販売も増加傾向。

　沖縄コロニー、九州コロニー、志摩コロニーは三大の商業コロニー。

　また連合軍発行の国際新聞、同盟軍発行の日本新聞。

　特産品の交易は三大コロニーに取り扱い、この他にリアカーの貸し出しも多い。

　広大な海を支配の連合軍、同盟軍。

　年に一度の国際会議もある。

　また銃、弾薬、武器の取引は増加。

　信太郎

　「連合軍、同盟軍の形はよいとしても、日本地球人コロニー同盟軍の東側探索は捗らない」

　マユラ

　「いない」

　信太郎

　「今は神奈川県まで延びた」

　地球人は困難、人間の困難、ヒューマンの困難。

　信太郎

　「伊豆半島に海軍基地を作る」

　この計画、陸上ルートの探索も追加。

　この夏から伊豆半島海軍基地が開始。

　関東地方を探索。

　この千葉市にコロニー一ヵ所を発見、話し合いと取り決めと協定。

　同盟軍は増加。

　横須賀市海軍基地を建設。

　帆船、ガレー船は増加傾向。

　通貨は日本円が少ない形に割高。

　東京湾も掌握した同盟軍。

　東側探索は継続。

　連合軍のコロニーは増加傾向。

　リボルバーと９㎜パラベラムの箱がある連合軍の支給。

　この日本地球人コロニー同盟軍は千葉市コロニーの他に仙台市コロニー、函館市コロニーを得た。

　国際会議に戦争映画のセットを眺めた。

　地球人の復興、この主力は帆船、ガレー船。

　この他に海上貿易は沖縄コロニーに集中。

　他に台湾コロニーに集中。

　広がる海の支配、連合軍の人口は計５０００人に上昇。

　東アジア、東南アジアの連合軍。

　国々は復興と戦い方を回復の運動。

　日本地球人コロニー同盟軍の日本海は能登半島コロニー一ヵ所。

　内陸部の探索、この陸軍が主導。