転移ライフシリーズNo.1

第6話 愛知県名古屋市コロニーと志摩コロニー

　２つのコロニーの交流、このボウガン、連弩を提供、また槍を提供、シールドを提供。

　信太郎の仕事の他に指導、助言、提案の役割もある。

　若者組に教える量は多い、子供達に教える量は多い。

　マユラ

　「航空偵察時間だ」

　信太郎

　「はい」

　武器はリボルバー位、またナイフは携帯。

　中年の撮影役が撮影。

　長老側が写真を解析。

　志摩コロニー周辺も偵察、この他に東側を偵察。

　軽自動車の偵察、索敵、警戒は定期的。

　バイクの偵察、索敵、警戒は定期的。

　名古屋市の市内バス２台、非武装は燃費の為に徹底。

　他に輸送トラックの運用も名古屋市は開始。

　ビル暮らしの側も多い、一戸建ても多い。

　コロニーの白兵教官、格闘教官もこなしたりもある信太郎とマユラ。

　２２才の信太郎とマユラ。

　忍者スタイルの指導も多い信太郎、忍術を軽く教える事も多い。

　志摩コロニーの人々は船舶免許の勉強、またスナイパーの訓練と学習、忍者の訓練と学習。

　法秩序と税収のコロニー、この予算案は取り決め、協定が占める。

　修理を繰り返すコロニー、この志摩コロニーの人々は修理も学習と訓練。

　信太郎

　「あー、建築科ね、大学の前に理系の工業高校の建築科、この道ばかり歩いてた」

　教育の範囲、志摩コロニーに比べた復興率が高い、防衛兵器も陸海空とある。

　博物館、美術館の再現も加速。

　この愛知県名古屋市コロニーの暮らしに信太郎が様々に影響、またケンタウルス族を減らす忍者活動もある。

　コロニーの再興、この愛知県名古屋市コロニーは成功例の形。

　真正面担当の戦士スタイルも人気。

　信太郎

　「長老、スナイパーライフルにケンタウルス族を撃てますか、ヘリコプターですか？」

　長老

　「わからんの、試したことがない」

　信太郎

　「ならヘリコプターのスナイパー１名」

　この空中から狙撃活動、この射程距離の範囲に狙撃、当たらない毎回。

　この他に航空写真、この最低限に西側の拠点を叩く決定の長老会議。

　９６式装輪装甲車、６１式戦車、バイク部隊を投入。

　長老会議、子供達は拠点防衛。

　信太郎

　「ケンタウルス族が約八万、こっちは６０人、拠点防衛に志摩コロニー側が１０人の提供、不利とわかるも、ひけんな」

　重機関銃搭載、この他に兵員の１０人を搭載。

　攻撃とケンタウルス族は迂回と包囲。

　作戦は二段階、この第一回の範囲に押す形。

　攻撃と駆逐、このケンタウルス族の反撃は二段階の時に兵員を解放した９６式装輪装甲車。

　射殺の嵐。

　信太郎

　「６１式戦車、弾薬は？」

　６１式戦車指揮官

　「あまりない」

　信太郎

　「やっぱりね、９６式装輪装甲車の荷物に予備砲弾が４０発」

　下がり、補給。

　攻防戦の劣勢はあるも、ケンタウルス族側は二段階の作戦を警戒。

　攻撃は継続、この数万のケンタウルス族を殺害、被害も与えた形。

　この退却と補給と再出撃。

　２回目の攻撃、流石のケンタウルス族も撤退。

　この愛知県名古屋市コロニーは成功例となった。

　志摩コロニーの人々は学習と訓練。

　信太郎

　「先ずは西側の拠点が消えた、片方の北側の拠点が残る、いささか厳しいのは、規模にやや困る、二回目は難しいだろう」

　マユラ

　「成る程」

　信太郎

　「この形にケンタウルス族は減った、志摩コロニーへの攻撃はやや難しい、最低限に時間は稼いだ、次は志摩コロニー防衛作戦となるな、やや厳しい」

　日本地図の愛知県名古屋市コロニー、この親しい志摩コロニー。

　信太郎

　「船舶はいくつあったかマユラ」

　マユラ

　「動力源付きが２８隻、帆船が１０隻、水上バイクが７隻、大型警備船１隻だ」

　信太郎

　「成る程、志摩コロニーに動力源付き船舶の１０隻の貸し出し、大型警備船の配備だな」

　船舶に関した信太郎は臨時提督も兼ねる。

　信太郎

　「水上離着陸戦闘機、志摩コロニーがデビュー戦だ、投入する」

　パイロットは信太郎とマユラ。

　志摩コロニー防衛作戦、この戦力、兵器が移動。

　ケンタウルス族の志摩コロニー攻撃部隊、この最初にボウガンの狙撃活動。

　忍者スタイルの暗殺活動、戦士スタイルの真正面担当。

　この攻防戦、様々に兵器は温存。

　信太郎が設置した毒ガストラップ、ケンタウルス族がかかり大量に殺害。

　この攻防戦のケンタウルス族は部隊を高めた。

　ぎりぎりの攻防戦、作戦は二段階の時、サブマシンガン部隊が迎撃。

　散弾銃部隊が迎撃。

　水上離着陸戦闘機は離陸、この地上攻撃を繰り返す。

　この撃退した形。

　愛知県名古屋市コロニーと志摩コロニーの通商協定同盟軍。

　制海権は絶対維持、臨時提督の主張、また制空権に関した疑いはないと主張。

　この２つのコロニー防衛、この最優先は欠かせない。

　信太郎

　「やや志摩コロニーは不安定、だが愛知県名古屋市コロニーは安定、これは問題はない、今は瀬戸内海、四国に対したコロニーの発見が最優先」

　この制海権を高める方針、この西側の四国、瀬戸内海にコロニー探索活動。

　この瀬戸内海にコロニー一ヵ所、四国にコロニー一ヵ所の発見、話し合いと取り決めと協定。

　日本地球人コロニー同盟軍を結成。

　制海権を絶対に維持、この範囲を高める創意工夫。

　この大阪、紀伊半島のケンタウルス族は、海上活動を高めるヒューマンを警戒。

　帆船、ガレー船も投入。

　四ヵ所のコロニー同士は海上輸送絶対。

　資本主義政策、税収政策、教育政策、通商政策、交易政策。

　このボウガン、連弩、矢は大量に提供。

　瀬戸内海探索、四国探索は追加政策。

　特産品の交易は様々に中心の志摩コロニー。

　スマホに制海権に関した戦争映画、制空権に関した戦争映画、このファンタジーの戦争映画も学習に追加。

　攻防戦の中に戦士スタイル、忍者スタイル、スナイパースタイルは普及。

　他に和弓と矢も普及。

　カタパルト、バリスタも配備。

　コロニー周辺に防壁も築いた。

　コロニー同士の同盟軍は計２００人。

　他に馬の騎兵を整える。

　この他に自転車、ローラースケートの普及。

　子供達はコロニー同士の交流に参加。

　陸軍、海軍、空軍の三軍。

　信太郎は馬に乗れる、父親が転勤族に馬術も習った子供時代。

　他に商いは欠かさない、宿屋は同盟軍が経営、またコンビニも経営。

　秋、愛知県名古屋市コロニーが本拠地の同盟軍、商業は志摩コロニーが中心。

　帆船、ガレー船の増産、他に釣りの推進。