第3話 神と名乗るもの
西暦??????年
※白鷺
眩い光が差し込んでくる。もう朝なのだろうか?
???「おーい。おキろ」
誰かに呼ばれてる気がする。でももう少し寝たい気分だな。どうせバカ上司にこき使われるし…
???「お前肝すワりすぎてなイか?」
でもこんなに寝ていいのか?と思ってると…
???「ハァ〜しかたない。」すると
突然全身に衝撃が走る。
白鷺「がハァ!」何事かとそこに目を向けると、
真っ白な空間の中に人らしき影が座り、その横には執事のような老人が立っている。
???「やァ。ようやく起きてクレたね。」
と手を振っている。
意味が分からなかった。目を覚ましたと思ったら
よくわからない所に飛ばされ訳分からんやつが話している。
???「訳分カラんとは失礼だな。ちゃんとした名前ガあるのに〜」
心を読まれた!何者なんだ?
???「主様。この者をふっ飛ばされてから名乗っていませんよ。」
???「おう!そうダッた!」
アシト「僕ラの名前はアシト。君たちの言う神だったものさ。」
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