濁りどぶねずみ
砂糖 むぎ
はじめに
私は子供の頃から本を読むのが好きだった
だから小説を書くことにも少しばかり興味があったのだ
だがうまく表現ができるか分からない
でもただ 私という存在証明 をしたいだけの自己満足に過ぎないのだと思う
これは私がこの世に産声をあげ今に至るまでの人生という名の記録である
これから読もうとしているあなたはどう思うのであろうか?
悲しみ 嘆き 同情 もしくは他にも沢山の人間がいるのだから と蔑む人もいるかもしれない
故に 孤独なのだ
結局私という人間は悲劇のヒロインぶる内の1人なのだ
そこでドブネズミのようなこの人生を一緒に振り返りたいと思う
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