拝読致しました。
何か思い付いた様子のヴェネチア首脳陣。
こういう時、昔読んだ本の記憶がないのがありがたい(^-^)
船大工に混じって鉋がけをするアンドレアさんが素晴らしいです。
さて、そのころカルロさんは……
作者からの返信
ヴェネツィアとしては起死回生を期していますから、それは必死に考えるわけです。
しかも今、司令官=元首という強みが出て、すぐ作戦に裁可が下りて、予算や物資が調達できるのが心強いのです。
アンドレアさんというかヴェネツィア高官も一丸となって船作りに取り組んでいたこの時期。
カルロさんはというと、私掠活動にいそしんでいました(笑)
いや、だから来なかったというのが史実というのが何ともかんとも^^;
拙作は短編なんで、そこまで述べている字数が無いので、描写していませんが(笑)
ありがとうございました。
こんばんは、御作を読みました。
壊滅した艦隊を再興させるって、簡単なことじゃないですよね。
下手すれば一国がそれで滅びますし……。
海洋国ベネチアとしても簡単なことではなかったはず。
この窮地をどう乗り切るのか楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
ヴェットール「艦隊がもう無いンゴ……」
アンドレア「もっかい作ればいいじゃない」
ヴェットール「えっ!?」
……というやり取りがあったかどうかは分かりませんが(笑)、元首が司令官という強みが発揮された艦隊再建です。
思いついてもやらない策を、やっちゃうのがヴェネツィアという国の恐ろしさです(笑)
そんなわけでヴェットールも負けじと奇策を思いついた様子。
果たして……。
ありがとうございました。
ジェノヴァはジェノヴァで、「今はこれ(キオッジャのドーリア艦隊)が精一杯」な具合だったんですね。
ヴェットールさんが思いついた、「ディ・モールト ベネ!」(少し違う)な策とは!?
何が出てくるかドキドキです^^
作者からの返信
そうです。
ジェノヴァ、提督ひとり失った時点で、「くたばるんじゃねぇぞ」って銭形に言われるレベルの損害です(笑)
そんでもって、ヴェネツィア。
ヴェットールさんが、「貴国……覚悟していますよね、攻撃たら攻撃されるって覚悟が」というスゴみがある策を実行します。
ヴェネツィアのスタンド、黄金の獅子が出て来るのか!?(嘘
ありがとうございました。