さてカクヨムコンの準備をしないとね②(ジャンル)
こんにちは。裏耕記です。
新作の執筆が進まぬのに、エッセイを毎日書いているダメな作家です。
前回、負担に感じていたので、新作は毎日2,500文字書こうと決めハードルを下げたお話をしました。
なのにここ数日、エッセイを含めると5,000文字を超えてます。
書きたいことはいくらでも書けるのですね。
不思議です。
なもんで、新作をちゃんとやろうと一念発起したので自分に発破をかける方法を考えました!
それは……このエッセイに新作の進捗度を記載します!
これによって、お前やることちゃんとやれよと自分を戒めるのです。
決してその日のスタートでエッセイを書き始めるなんて事はさせません。
という事で、新作の進捗です。
11月30日までの残日数 38日(10/23)
目標文字数 100,000文字
現在文字数 27,000文字
(本日分3,000文字を含む)
という感じです。予定通り行けば11月末あたりに十日ほどは推敲に時間が取れるのでは無いかと!
予定通りに行けば。
どうなる事やら。自分で書いといてなんですが自信はありません。
新作は連作短編なので、キリ良く話が終わってしまうと満足してしまいそうで怖いです。
書き出しっていつも時間かかりますしね。
さて本題のジャンルですが、今回は8部門です。
・異世界ファンタジー部門
・現代ファンタジー部門
・恋愛(ラブロマンス)部門
・ラブコメ(ライトノベル)部門
・エンタメ総合部門
・ホラー部門
・ライト文芸部門
・カクヨムプロ作家部門
となります。
3つ目の恋愛部門は主に女性読者向け、四つ目のラブコメ部門は主に男性読者向けだそうです。
どちらも恋愛が題材でも対象によって違うのですよね。
そして七つ目のライト文芸部門。こちらは大人の女性が楽しめると記載がありますので、書かれているジャンルではなく対象で考えねばなりません。
正直ライト文芸でも男性を対象とした作品はあると思います。
今回のコンテストでは、大人の女性に絞っているという事ですかね。
そして気になるのはプロ部門ですね。出版経験者の方は別枠開催。
これで、読者選考期間でも、上位を経験者の方が独占するようなことは無くなるのでしょうか。
どうしてもランキングなのでプロとしてやってらっしゃる方と並べば下位に甘んじるしかありませんし助かりますね。
私が書く歴史・時代ジャンルは、エンタメ総合になるのでしょう。
チラッと歴史という文字も入っていますが、残り全部のジャンルと言った感じで、やはり歴史ジャンルでコンテストは難しいのだろうかと感じました。
そうそう。カクヨムさんのお知らせで、カクヨムコン8の選考を行う小説編集部の一覧と求めている内容が書かれた案内がありました。
こちらをみると40の編集部の求めるものによって、選考するジャンルが違います。
中にははっきりと10代向けとか小学生の高学年が~という記載もあるので、どういう作品を書くかの参考にしやすいのではと思います。
【第8回カクヨムWeb小説コンテスト対策】選考に参加する小説編集部まとめ
https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon8_novel-editorial-department
カクヨムコンが終わってからでも、この情報は使えると思います。
書いている内容を認めてくれそうなレーベルが見つけられれば、そのレーベルの独自開催コンテストに参加するなどコンテストの取捨選択が出来そうです。
コンテスト通過は難しいと思ってますが、やはり落選は応えます。
そもそもレーベルが求めていない物を応募していれば、通過するはずもないのです。
そういう点からも応募先のレーベルの特徴を見るのは大事ですね。
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