第3話 ま、っむ 罪でしょう。
判決!
被告人は、む、罪 です。
??????
裁判長はっきりしてください。
判決は 記憶にございません!!
?おいおいおいおいおいおいおいおい
ふざけんな! あんなに殺しておいて、
いや、だから、む、罪、かなぁ?
はっきりしやがれ!くそ裁判長。
はい。名誉棄損で死刑です。
そしてトキはいなくなった。
価値のあるものであったけど、みんな忘れてしまった。
しかし、普通に暮らしている。
そして、環境破壊も戦争もなくなった。
平和とは、トキを殺すことにあったのです。
殺した
当人の私は、
気がぬけた。殺すものがなにもない。
あぁ、みんな、そうか、無関心か。
そして、私は、殺人者になった。
床、口、killing time Kqli @Kqli
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
関連小説
アイスクリームを、5個。/Kqli
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます