幼馴染と再会した僕、幼馴染は気が強いけどデレさせたい!

@RINGOjuice

変わった日常編

第1話回想と日常 少し内容変えました

「かい!?いい?ぜったいにまたあうんだからね!」

目の前の女の子は涙目でそう言う

「うっうん、、ま、またあおうね」

こちらの気弱そうなのが僕、名前は海だ。ま、実際あの頃は何事にも流されぱなっしだったけど、、



え?なんでこんな説明口調だからって?夢の中っていうのが分かっているからだ。最近良く見るんだよなぁ、、日菜、、あぁ、女の子の事ね、

日菜の事は嫌いではなかったけど怖いイメージだな、、なんであんなに構ってきたのかは今でも分からないんだが、、、


お?そろそろ起きそうか?



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ん、、またか、、」

窓を開ける、、今日もいい天気だなぁ、、

「海ー!!起きなさいよー!!」

下から聞こえるのはお母さんだ。毎日ちゃんと起きてるのに、、、信用されてないのかな?

「おきてるよー!」

そう言って制服に着替えて下にリビングに向かった


「お母さんおはよ」

「はい、おはよう」

僕の家は母子家庭だ。お父さんは事故で亡くなった。僕の下に妹がいるんだけど、、ねぼすけさんだ

机にパンと目玉焼きが用意されている。

「いただきます」


「ごちそうさまでした」

「お粗末さま、、、そういやぁ海、日菜ちゃんがこっちに来るって話あんたに言ったっけ?」

、、、、、、、、ん?

「うっうん?どういうこと?」

「だからぁ、日菜ちゃんがこっちに来るんだ、、いや、もう日付的にはもうきたかもね」

「はぁ?日菜が??こっちに?」

「だからそう言ってるじゃない」

ちょっと理解が出来ない、、日菜がこっちに来る?あの怖い日菜が?

「ち、ちなみに高校は?」

「え?あんたと一緒だって」

おわった、、、、、僕の平凡な高校生活、さようなら、、みんなは知らないかもしれないが日菜はすぐ、暴力を振る、口が悪い、性格も悪いの三拍子を兼ね備えた存在だ。お得だなんて話じゃない、、

いや、待てよ、、あくまで怖いイメージは10歳の頃だ、もうあの頃から6年も経ってる、、性格くらい変わってるはずだ!きっと優しいはずだ!!

そう願っていると、、

「あんた、そろそろ行かないと遅刻しちゃうんじゃない?」

「やべ、忘れてた!!行ってきまーす!!」

そう言って玄関を出た。

そうそう、僕の高校での立場をみんなに教えてあげよう

学力は普通、友達はカーストの上にも下にも居るような割と友達は多いと思っている。それと今は高校生2年生の二学期の途中だ。うちの高校は1学期は勉強、2学期はイベント、3学期は各々みたいな学校だ。一応毎学期中間と期末テストはある

え?誰に説明しているって?僕にもわからない


キーンコーンカーンコーン

危ない、、間に合った、、

「危ないねぇ〜海〜」

クラスの誰かがそう言うとややクラスのみんなが笑った


「はい、みんな揃ったかな?海くんはもっと早く来るように!」

この人は僕のクラスの担任の先生だ。優しくて美人の先生だ。本当にこの人が担任で良かったと思っている。まぁ、ちょっと天然が入っているんだけどね、可愛いから仕方ないね

「はい、皆さん!!今日はなんと!!「すげぇー!!!」まだ何も言ってません!!」

クラスのお調子者がそう言ってみんなが笑った。うちのクラスは割とみんな仲良しなのだ

「えぇっと仕切り直して、今日!転校生が来ます!!」

おおっと?嫌な予感が?


………………………………………………………………………………………………

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