応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 風景描写が素晴らしいです。
    ポスト・アプカリプス的な世界に人知れず咲き乱れるコスモス、秘密の庭園…グッと来ました。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます! そして、ここまで読んでくださったこと、誠に感謝です!!
     自分では気張りすぎかなとも思っていたので、そんな風景描写をほめていただき本当に嬉しいです。蝶番祭 氏の作品(隻脚娼婦館)は、この作品よりさらに描写が素晴らしく、勉強になります。貴方様と貴方様の作品に出会えて本当に良かったです。今回はコメントありがとうございました。

    編集済
  • 1F保健室にて、桜。3月9日への応援コメント

    とても面白かったです!
    キャラクターもそれぞれ個性があり、とても楽しく読めました!
    サクラと主人公の関係がじっくりと築かれる前半と、急展開の後半、それぞれに魅力があり、こういうおはなし、とても好きです。

    作者からの返信

    読了していただきありがとうございますッ!
    少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです。しかもレビューまで……これは感謝してもしきれません! 本当にありがとうございました!

  • こんにちは。スニーカー大賞応募者交流企画に参加ありがとうございます!

    設定がみっしり詰まっているのにテンポがよく、ここまでどんどん読み進めてしまいました!
    ここから主人公とサクラがどのような関係を築くのか、また主人公が物語の中でどんな立ち回りをするのか、とても気になります! のちほど、続きに伺わせていただきます!

    作者からの返信

     こんばんは。テンポが良いと褒めていただき嬉しいです!
     この作品は、キャラよりも設定が先行してしまっており、読みづらいところもあると思いますが、楽しんでいただけたら幸いです。

     ゆっくりにはなりますが、染谷様の作品を読み、キャラを勉強したいと思います。

  • 難しいところですね。
    少女ひとりの尊厳と多くの人の命。
    とはいえサクラが戦わないと自分をふくめみなが死にますし。
    また敵は少女の尊厳とかどうでもいいわけで。
    助かるためには戦うしかない。それは子供であろうが変わらないんですよね~。

    でもそうなってくると、子供に爆弾をつけて特攻させるテロはどうなんだ? って話にもなりますし。
    立場や見方によってさまざまですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    作品のベースのひとつにトロッコ問題があるのですが、やはり答えを出すのは難しいですね。
    そうゆうのもあって、サクラ最前線は過去イチ書き進めるのに難儀した作品なんです笑

  • こんにちは!
    少しだけですけど拝読いたしました!
    雰囲気がいいですね。
    これは要チェック作品です。
    また感想を書くかもしれませんので、そのときはよろしくお願いいたします!!

    主人公とその周りはいまのところ謎ですね。
    軍人ってことはわかるんですけど。
    性格はおとなしそうですね。巻き込まれタイプなのか。
    続きが楽しみな作品です!!

    作者からの返信

    コメント感謝です!
    雰囲気いいって言ってもらえたのは初めてなので、めっちゃ嬉しいです!

    もし分かりにくい、ここはこうした方が良いなど、アドバイスがあれば気軽にお願いします!(マジで待ってます!笑)

  • ジャンル論云々はともかく、こういう「いわく付き?量産兵器」展開はそそりますね!

    作者からの返信

     コメントありがとうございますッ!!
     作者が言うのも何ですが、よく1万字も読みましたね。長すぎるからきっと最後まで読んでもらえないだろうな、文字数見た時点でブラバされるな、と正直なところ思っていたのでめちゃくちゃ嬉しいです!
     実はこの回、最も書くのに苦労したもののひとつなんですよ。鹿角マイヒメの情報はどこまで正しくて、宮守は何を隠したいのか、何を示唆したいのか。書いていて、作者自身も神代と同じように混乱しちゃったんです笑。
     長くて分かりにくいエピソードを読んでくれたうえ、コメントまで書いていただき、しかも☆評価して下さって、本当にありがとうございました!!

    (返信も長文でスミマセン 笑)

    編集済
  • これは……解像度の高いエヴァですね!(とくにTV版成分が)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!
     作者としてはエヴァにならないよう気を付けながら書いたのですが(特に指揮所のシーンは)、読者さんが読んでそうなら、きっとどこかエヴァに似てしまっているのでしょうね……。
     エヴァは自分にとってバイブル的な位置にある作品です。なので、やはり影響は大きいみたいですね。

    編集済
  • 1F保健室にて、桜。3月9日への応援コメント

    完結お疲れ様です!
    ここでキャッチコピー回収ですか、いいですね!

    ほろ苦いけど、よい終わり方だったと思います。
    良い物語をありがとうございました<m(__)m>

    作者からの返信

     こちらこそ、最後まで読んで下さりありがとうございました!
     ラジオ氏との出会いに感謝ッ、です!!

  • ――にて、願い。への応援コメント

    うおお……美しい……

    作者からの返信

     この話は、今までに投げかけてきた問い(1人の命か多数の命か、など)に対する、サクラなりのアンサー回です。

     サクラは世界に溶けましたが、死んだのではありません。彼女は世界中どこにでもいるのです。簡単に言えば、「神に限りなく近い存在」になったんです。

     実は「キュウタァ」の名は「執行者(英:エグゼキューショナー)」に由来しています。星に遣わされた執行者。キュウタァ自体がいわゆる神のような存在だから、融合体であるサクラもそうなったんです。
     

    編集済
  • ああ、逝ってしまうのか、神代……?

    作者からの返信

     当初の予定では、ここで完結にするつもりでした。でも、それじゃ「救い」がない。サクラにも、神代にも。何より自分がそんなエンドを見たくなかったのです。

     ラスト2話。気合い入れて書きました。ふたりの物語を、最後まで見届けていただけたら幸いです。

    編集済

  • 編集済

    それぞれに在る役割、それぞれの苦悩がある、然れども代わることはできず、ただ前に進むのみ。というところでしょうか。
    具体的な描写よりも読了の後に響く余韻がいいですね。

    ところで弐護山さんはTwitterなどをやっておりますでしょうか? もしよければこの機会に相互フォローの関係になりたいのですが……

    追伸
    Twitterで「ラジオ・K」と検索すれば出てくると思います。それをフォローしてくださればフォローバック、返します。

    この場合「戦争」を描きたいのか「神代とサクラの関係」を描きたいかにより変わると思います(ついでに文字数制限も)。
    私としては恐らく後者ではないかと思うので、今のままでも問題ないと考えますね。むしろここで詳しく描写するのは無粋ではないかと思います。サクラが最終決戦に飛び出した時点で神代君の「戦争=与えられた役割」はある意味終わったのです。逆説的には今までの戦闘描写は神代君にとっての「戦争」なワケですので描写するのは当然、とも取れるでしょう。

    人類も秩序の1つ、ねぇ。我々――というより進歩的・良心的知識人は環境汚染・破壊などを繰り返すことで自らは自然という軛から外れた、故にもしそれを正す存在があれば滅ぼされて当然。のような考えを持っていると思います。
    が、この世界ではそうは取らなかったのですね。
    自滅により相当数を減らしたからなのか、それとも特定外来生物が悪さの末に新しい環境の一部となったのか……面白い考えです(日本でいうところのゴキブリやネコが該当するでしょうか)。

    作者からの返信

     今日も読んで下さり(しかも朝から!)、本当にありがとうございます!!
     キュウタァとの戦争が唐突に終わったと思われないか心配なのですが、ラジオさんはどう感じましたか? 良ければ教えていただきたいです。
     ちなみにですが、キュウタァの目的は「人類の根絶」ではなく「壊れた環境を修復し、秩序を取り戻すこと」なんです。だから、世界環境の一部である人類は滅ぼされなかったのです。

     Twitter、ぜひ繋がりましょう! 嬉しいです! 全然活動してませんが、よろしくお願いします!

  • パスワードの設定が悪意ありすぎる(笑)
    過去からの亡霊が「今」に牙をむくというシュチュエーションは自作にもガッツリ入っています(その時をお楽しみに)。似ているところがあってうれしいですね。
    スフィア型が様々な物体を侵食し手駒にするという流れは「ウルトラマンダイナ」の主要エネミー「スフィア」を思い浮かべました。

    最後の富嶽のセリフ、何も思っていなかったわけじゃないんですね……散々兵器だといい続けてきた組織のトップでも……

    作者からの返信

     ラジオさん、おばんです! 今日もコメントありがとうございます!
     ストーリーで似てるところがあるなんて、なんか運命的ですね。その時が来るの楽しみにしてます!
     『スフィア型』は名前の通り『球体』です。その見た目から『卵子』に見立てることもできますし、他には『原子核』にも見立てることが出来るんですよ。ピンの数は全部で235。実はこれ、「ウラン235」に由来してるんです。

     富嶽も血の通った人間ですから、きっと何かしらのことは思っているはずです。余談ですが、彼は「トロッコ問題」において神代の対になる存在として設定してあったりします。

    (なんか、最近「余談」って言うのクセになってますね……笑)

    編集済
  • ああ、言われてみれば残留放射能の影響がどこにもなかったな……やられた!
    仮説が当たっているとするならばキュウタァ=白血球?
    白血球の目的が「現象の処理=放射能という毒を除去」だけならよいのですが「原因の排除=人類の排除」だとすると、現在のキュウタァを倒してもいずれか新しいのが出てくるだけなんじゃ……

    作者からの返信

     連続コメントありがとうございます!
     まさか、ここまで読み解いていただけるとは! 実は、キュウタァは『救世主』であり『免疫細胞』であり『抗がん剤』のような存在として設定してあるんです。さらに裏設定をバラしますと、キュウタァの原動力は、残留放射性物質を無害化する過程で生まれたエネルギーだったりします。
     よく気がつかれましたね! 誰も分かってくれないだろーなーって、正直思ってたんですよ。
     感動です! ラジオさんと出会えた自分はほんと幸せ者です!

    編集済
  • 瞳の色が悲しいのは戦いから逃げるためにこうしているのに、どうしてもその「力」から離れることが出来ない、と感じたからかな?

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!
     終わりの象徴として、黄昏どき――夕方をこの話の時間帯に設定しました。
     ラジオさんの言う通り、キュウタァであることを否定できない気持ちも悲しみの中には確かにあります。ここまでキャラの心情を読み取って頂けるなんて、めちゃくちゃ嬉しいです! マジありがとうございます!!

    編集済
  • ウルトマランガイアに登場する「金属生命体」シリーズの敵を思い出しました。
    それにしてもここから先どうなるのでしょう……反逆エンド?

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!!
     お恥ずかしながら『シン・ウルトラマン』と『帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令』しか観ていないのですが、調べてみると確かに「金属生命体」と「キュウタァ」は性質が似ていますね。Sシリーズはサクラのクローンですが、~型キュウタァ(特に戦艦型)はそうかもしれません。
     余談ですが、「戦艦型α」と「戦艦型β」はそれぞれ『戦艦 大和』と『戦艦 武蔵』の姿をしているんですよ。もっと余談ですが、桜連高等学校の校歌は、実は『軍艦マーチ』の替え歌だったりします(モデルにした実在の高校でもそうなんです!!)
     

    編集済
  • すごく……使徒です。
    わざわざスパコンに入ろうとしたのだから「人類を知りたい!」「人類は驚異だ!」というどちらかが基本だと思うんですよね。どちらにせよそのたくらみは阻止されたように思いますが、次は直接侵攻? でも防衛の要はやられてしまったし。日本、どうなる⁉

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!! こんなに読んでもらえるなんて、正直思っていなかったので、ほんと泣きそうなくらい嬉しいです!!
     実は、キュウタァは、人類のことを“よく知っている”んですよ。『使徒』のような外的存在ではなく、内的存在なんです。
     この作品の舞台は、日本によく似ている異世界なのですが、もっと詳しくバラしますと、『岩手県』によく似た場所が舞台になっています。余談ですが、『宮守セイヨウ』の“宮守”は岩手県の地名です。また、宮守が【再会】のときに食べていたお菓子は『かもめの玉子(岩手の銘菓)』だったりします。

    編集済
  • うーん、この全ての「善」を捨てて来た、という感じ。たまらないっすね。
    ところでSシリーズの設定ってS2機関だのEVA量産機だののネタが入っているのかな?

    作者からの返信

     書いた自分が言うのも何ですが、よくぞ1万字越えのエピソードを読んでくださいました! しかも、コメントまでいただけるなんて、感謝 感激 雨アラレです!
     Sシリーズの設定は、単純に『吉野サクラ』の名が『染井吉野』に由来していることから来ています。ほら、ソメイヨシノ(染井吉野)って、“クローン”じゃないですか。だから、設定にエヴァは関係ありませんよ。

    編集済
  • ……やっぱエヴァじゃないか!(歓喜の雄叫び)
    ところでこの「キュウタァ」、自作『異形次元𐤏𐤍色彩染侵星怪史譚。』の主要エネミーと似たものを感じますね。その正体が判明する時が来るのか、楽しみです。

    作者からの返信

     やっぱエヴァかぁ笑
     エッセイ読み終わり次第、『異形次元𐤏𐤍色彩染侵星怪史譚。』も読ませていただきますね。
     コメント、ありがとうございました!

    編集済
  • ますますエヴァみが増してきましたね、ワクワク……!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     実は、執筆にあたり2年ほど“エヴァ断ち”をしていたのですが、似てしまってましたか……。
     エヴァは創作の根元にある作品のひとつなので、やはりその影響は大きいみたいですね。
     貴重なご感想、ありがとうございました!

    編集済
  • エヴァンゲリオン、マブラヴ 、戦闘妖精雪風をミックスしたような設定ですね。
    好き。超好き。

    作者からの返信

    「同じだけど……ちがった奴をくれ」(『SAVE THE CATの法則』より)

     マブラヴ、戦闘妖精雪風は通ってませんが、少なくともエヴァはこの作品の血肉となっています。
     好きって言ってくれて、しかも超好きって言ってくれて、本当にありがとうございます!!!!


  • 編集済

    第四次世界大戦末期、核戦争があったのかな。

    追記です。
    →黒い雪が降りしきる極寒の日々

    この部分でわかりました。かなり分かり易いものと思います。
    極寒の日々、は大量に発生したキノコ雲による一時的な寒冷化、もしくは単純に季節が冬であった、とか考えています。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!!
     核が使用されたこと、よく分かりましたね。分かってくれる人、あんまりいないと思ってたのでめっちゃ嬉しいです。

     追記、マジありがとうございます。
     ほんとその通りです。実は『核の冬』と『(映画)ブラック・レイン』から、“黒い雪”を思いついたんです。

     理解してもらえるって、こんなにも嬉しいんですね。

    編集済