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  • 3年B組、命の授業への応援コメント

    肉のプエルトリコと言う
    逸話から訪れました。
    コロッテと言うコロッケを
    扱う作品の作者です。

    現時点でベジタリアンが存在しているので
    人肉が陳列される社会では
    加速度的に食肉離れするかも知れませんね。

    ビーフコロッケを食べることが
    邪道と言われるのなら
    ポテトコロッケを選択する余地は
    未だ残されていると思うので。
    (肉すら食うなと言うムーブメント)

    僕が神様の役割を成すのなら
    死刑囚達に養殖業に
    励んで貰います。

    安全に食せる食料を
    少しでも確保して行く。

    カニバリズムには
    同意出来ない精神状態です。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます!
    この作品では人肉が食用としてずいぶん慣れてしまった社会を描いてはいますが、それでもなおベジタリアンは一定数いると思います。人を食べるのは恐らくどの社会でも特殊な状況下において行われるもので、基本的に倫理の側の問題だからかもしれません。
    それから仰る通り、養食用の人肉も多分この社会では作られてると思います。というよりそうしないと需要に対して生産数が追いつかないですね……。
    鋭い指摘ありがとうございます!

  • 3年B組、命の授業への応援コメント

    初コメです!

    最後までドキドキしながら読ませていただきました。
    話の内容に違和感があったのは最初の「校長室で人を食べる。」だけで、あとは状況を常に頭に思い浮かべながら世界観に入り込んでいたような気がします。

    人権とか倫理観とか、読む人によって色んな意見が出てきそうなとても興味深いお話で最後まで楽しませていただきました(,,>᎑<,,)

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうござます!ちょっとこのところ疲れてて、カクヨムに来る気力がありませんでした。
    校長室で人を食べるのは、今考えたら普通に授業の一環として教室でも良かったかな?なんて考えてます。
    食人がテーマの作品は数多くありますが、どれも社会的に秘匿されているなあ、じゃあそれが公のものとして受け入れられたらどうなるんだろう?なんて発想で書いてました。
    これはまた別の作品で書いていることなのですが、人権感覚や倫理感覚って結構移ろいやすいものなんですよね。昔おおっぴらにされていた差別なんかは今はタブーだったり、という感じで。
    私も書いていて楽しかったです!楽しんでいただけたましたら光栄です!


  • 編集済

    3年B組、命の授業への応援コメント

     さすがに、これだけ堂々と人肉食を描かれるとゾワゾワしますね。しかし、現実とは違う世界を描いてこそのSF。
     ナイス・チャレンジ! でした。

    ※追伸
    『羊肉に似た味』というのは、なにか根拠があってのことでしょうか。気になります。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます!
    公とされた食人は確かに怖いですが、それより先に食糧を巡る大規模な戦争が起きてまた人口がぐっと減って、そしてまた増えてを繰り返すのであんまり現実的ではないな〜派です。もちろん戦争も起きて欲しくないですが……。

    「羊肉に似た味」というのは食人の記録について調べていた時、唐代中国にて人肉が両脚羊(ヤンシャオロウ。両脚で歩く羊)なる名前で売られていたことに由来します。
    「わざわざ羊なんて記されてるんだから羊みたいな味なのかな」という連想です。
    実際の味はまあ、普通の食肉ではないので個人の精神状態によるでしょうか?うーん知りたくないです。

    編集済
  • 3年B組、命の授業への応援コメント

    思考実験的な面白さがありました。

    >どこ味にどこか覚えがあるが……。

    原型が分かりませんが、誤字でしょうか?
    「けれどこの味にどこか覚えがある」?

    >食肉として使われるまでにに関する本

    「使われるまでに関する」でしょうか?

    >犬や猫を食べるのはかいわいそうだ

    「かわいそうだ」でしょうか?

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます!ちよっと通知が大量に来ていまして見逃してしまいました。
    この作品、というか私はSFものを描く時は思考実験を頭の中でこねこねしています。
    誤字脱字の修正嬉しいです……!直して参ります!