クソ親父、織田信長みたいな気性の息子にケンカを売って無事で済むと思うな

第17話・クソ親父、辛い食べ物に文句を言うの巻(笑)

 クソ親父、非常食で買い与えて恵んでやった激辛のカップ麺やカレーレトルトに、階段に文句の置き手紙しやがったww


 辛い食べ物が苦手と、だけ書いてあればよいものを……さすが、性根から腐ったドロボウ親父。

 ここぞとばかりに、虚勢出して「うどんは兵衛を買ってこい!(どうやら〝どん兵衛〟のコトを言っているらしい)」と、完全な威圧的態度。


 先日も、母親の部屋に勝手に忍び込んでミニカップ麺のどん兵衛を、盗んで食べたと母親から聞いたばかり。


 なんで、ドロボウの言う事を聞いて普通の食べ物を買ってこないといけないんだ。

 バーカ、誰がドロボウのために買うかよ(大笑) 

 クソ親父の手紙には最後にこう書いてありやがった。

「〇〇から肉(軟骨1キロ)をかってこいかねはお前が支払事」父より

 誰が買うか!


 ちょっと、腹の虫が治まらなかったので。クソ親父の置き手紙をコピーして、玄関に額縁に入れて飾ってやったぜwww


 クソ親父本人が書いたモノだから、飾っても文句は言えないだろう。

ちょっと見は、書道の漢文詩みたいで笑える。


クソ親父、わざわざ素敵な核爆弾をくれて、ありがとう

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