第26話 1話の文字数についてちょっとだけ語ってみる

 今回はタイトル通りなんですが、1話の文字数についてちょっと書いてみようかなーと思います。

 あくまでも私はこうしてるよ、ってことなんで「ふーん、そうなんだ」くらいに思って頂ければ。


 結論から言えば、私の場合は最近だと1話当たりだいたい「2000文字前後」を目安にしてます。

 もちろんバラつきはあるので、話によっては2800文字くらいになったり、逆に1500文字とか少ない時もあります。

 2000文字を超えてくると、なぜか「ちょっと多いかな?」と感じてしまいます。これはどういう現象なんだろう……。


 カクヨムリワード的には2000~3000(4000だっけ?)文字が一番いいと聞いたことがあります。

 でも私はだいたい2000文字を目安に、できれば1800文字くらいで投稿したいと思ってます。

 あ、書いていて1900文字を超えてきた時は、リワードのことを考えて2000文字ちょっとになるように調整することはたまーにありますよ!(笑)


 で、理由は簡単なんですが、自分が読む時にはそれくらいの方が読みやすいんですよね。

 1話の文字数が多すぎると、「今はちょっと」って躊躇ちゅうちょしてしまう人なもので、「さあ読むぞ!」って気合を入れないとなかなか読めないんです。

 あちこちで言ってますが、読むのが遅いのもやっぱり関係ありますね。あとは執筆の時間も当然必要なので。

 昔はそれなりに読めてたんだけどな……。(遠い目)


 逆に、文字数が少ないと物足りなくて嫌だって方もいると思います。

 そこはひとそれぞれですね。

 

 なので、私の場合は自分が読みやすい文字数を考えて「2000文字」を目安にしてます。

 このエッセイはもっと短めに「1000文字」を目安にしてますが、コンテストが絡む回はどうしても長くなりがちです。(汗)

 これはもう仕方ないと思って頂くしかないですね……!


 そんな感じで、今回は終わりますね。

 いつも通り大した話ではなかったですが、これはエッセイであって創作論ではないのでまあいいかなーと思ってます。


 ここまでお付き合い頂きありがとうございました!


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る