第2話 三点リーダーと私

「お? いきなり執筆のこだわりか?」と思われた方、すみません。

 近いけど、ちょっと違うんです。


 三点リーダー、最近ちょっと使い方に悩むことがあるんですよね。


 小説の作法的なものとして、「三点リーダーは偶数個で使う」ってあるじゃないですか。

 実際、私も執筆の時はそうしてます。むしろしないと落ち着きません。ちゃんと予測変換で「……」が出てきます。

 ここは執筆時のちょっとしたこだわりになりますね。


 でも、普段スマホを使って文字を打つ時は1つしか使わないんです。

「それはそれでいいじゃないか」と言われそうですが、そこで話は終わらないんですよ!


 私はパソコンとスマホ、両方でカクヨムを使います。


 普段の執筆はパソコンなので、それについては何も問題はありません。

 Wordからパソコンの方のカクヨムにコピペして、それを読みやすくルビを振って、行間空けて……とそれだけです。

 

 ですが私の場合は、応援コメントやレビューを書いたり、また頂いたコメントに返信する時などにスマホを使うことが多々あります。


 その時に三点リーダーを使うことももちろんあるわけですが、スマホの時は1つ、つまり「…」で書くんですね。

 でもパソコンの時は何となく「……」で書きたくなるんです。


 どうやら、自分の中でスマホの時とパソコンの時とでこだわりがあるみたいです。


 多分どっちかに統一した方がいいんだろうなーと思いながらも、いまだにこの問題は解決していません。


 近況ノートもきっと「…」と「……」が混在してると思います。


 今まで「何で混在してるのか」と不思議に思ってた方もいるかもしれませんが、こういう理由なんです。

 

 この問題は永遠に解決しないのかもしれません……!


 って、今回すごく真面目な話をした気がします。(笑)

 いや、真面目も何も全然面白くない話ですね、すみません……。


 もっと面白く書けるよう修行してきます!


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る