2022年11月26日 04:37
月の観測員への応援コメント
誤字報告:観測員は「無償に」彼女に会いたくなりました。無性に。あと、段落の頭だけ下げているのは、文章ルール的におかしいです。例えば、 そして、廊下の突き当たりの扉にたどり着きました。彼は重く閉ざされた扉をどうにか開けることが出来ました。その部屋には手術室のようで、真ん中にポツンとベットが置かれていました。という場合は、 そして、廊下の突き当たりの扉にたどり着きました。 彼は重く閉ざされた扉をどうにか開けることが出来ました。 その部屋には手術室のようで、真ん中にポツンとベットが置かれていました。と、改行ごとに1マス下げるのが普通です。話については、星の王子さまを思わせる雰囲気は悪くないのですが、特に後半は無駄な文章が目立ち、ムードを損なっています。神秘的なユエ登場場面ですが、その前に「機械技師に連れて来られた」と説明されているので、読んでいて首を傾げました。連れて来られた説明は先にせず、出会った後で機械技師を出して説明した方がわかりやすいはずです。同じ製作者に作られたにも関わらず、ユエには名前があり、2にはないのも謎です。仕事に特化して作られたなら、自分を人間と思ってしまう知能も不要でしょうし。そういう意味で、個人的にはイマイチ終わり方に共感しかねました。本音でしか感想が言えない性分ですので、もし不快に思われたら削除してください。
作者からの返信
コメントどうもありがとうございました!ユエの登場場面、書き直してみたいと思います。この物語は人類が月に移住するためのテラフォーミングが始まり、恒点の観測のほかに、小動物などによる実験など様々なことが、弐号の観測所以外にも、月のいたるところで行われていました。しかし、人道的観点からその任務にはアンドロイドが受け持つことになり、不測の事態やマニュアル外で起こった異常事態にも柔軟に対応できるような、単純な思考プログラムと、実験結果などの膨大なデータを保存できるような記録、送信媒体も持つアンドロイドが造られました。それが、弐号をはじめとする型です。ユエを含む人間をサポートするアンドロイドが感情を持ち得るということを知った人間たちは、弐号の持つ詩集など、人格形成に影響を与えそうな書物を補給物資とともに送られることになります。それが、本来アンドロイドの持ちえない感情、人格というものを生み出しました。人をサポートするために作られた1号(ユエ)のシリーズはアンドロイドということもあり、髪の長さくらいしか、1号シリーズの差異が無かったので、区別をつけるために名前が付けられた。ということです。誤字脱字は気を付けているつもりですが、自分自身では分からないことも多々あるのでご指摘いただけること、とても嬉しく思います。文章ルールも同様です。一見辛口のように見えても、このような忌憚のない感想、御指摘が一番私自身の伸びにつながると思っています。なのでこのコメントは残させていただきたいと思います。
2022年10月21日 15:14
この度は当企画へのご参加ありがとうございます。綺麗なラストでしたが、やっぱり少し寂しい読後感ですね。独自の言い回しの文章が、回想録を読んでいる感じでした。彼女が歌った歌がどんなものだったのか…聞いてみたいですね。きっと波音のような優しい歌なのだと思います♡
返信遅くなり、大変申し訳ありませんでした!高峠様の作品も読ませていただきます。
2022年10月20日 08:31
RE:さんの企画から参りました。参加はしていないのですがm(_ _)mとてもロマンチックなお話で、観測所の成り立ちやユエの過去や2号くんお話など、長編でもよみたくなりました。ロボットと心のお話は広がりがありますよね☺️これからも執筆頑張ってください!
返信遅くなり、申し訳ございません!実を言うと、一夜でバババッと書いたのであまり成り立ちとか考えてないのですw連載中の小説が行き詰まったら少し書いてみようと思います!是非他の参加者の作品も読んで交流を深め合ってください!
2022年10月19日 21:28
面白かったですー。ハッピーエンドではなかったけど、後味は悪くなく、量的にもサクッと読めて気持ちよかったです。描写された月の海やツヴァイ1人?の静かな暮らしを想像すると落ち着けますね。
返信遅くなり申し訳ございません!!!もったいないお言葉ありがとうございます!そのまま他の参加者の作品も読んでいただき、執筆活動に役立てていただければと思います。
月の観測員への応援コメント
誤字報告:
観測員は「無償に」彼女に会いたくなりました。
無性に。
あと、段落の頭だけ下げているのは、文章ルール的におかしいです。
例えば、
そして、廊下の突き当たりの扉にたどり着きました。
彼は重く閉ざされた扉をどうにか開けることが出来ました。
その部屋には手術室のようで、真ん中にポツンとベットが置かれていました。
という場合は、
そして、廊下の突き当たりの扉にたどり着きました。
彼は重く閉ざされた扉をどうにか開けることが出来ました。
その部屋には手術室のようで、真ん中にポツンとベットが置かれていました。
と、改行ごとに1マス下げるのが普通です。
話については、星の王子さまを思わせる雰囲気は悪くないのですが、特に後半は無駄な文章が目立ち、ムードを損なっています。
神秘的なユエ登場場面ですが、その前に「機械技師に連れて来られた」と説明されているので、読んでいて首を傾げました。
連れて来られた説明は先にせず、出会った後で機械技師を出して説明した方がわかりやすいはずです。
同じ製作者に作られたにも関わらず、ユエには名前があり、2にはないのも謎です。仕事に特化して作られたなら、自分を人間と思ってしまう知能も不要でしょうし。そういう意味で、個人的にはイマイチ終わり方に共感しかねました。
本音でしか感想が言えない性分ですので、もし不快に思われたら削除してください。
作者からの返信
コメントどうもありがとうございました!
ユエの登場場面、書き直してみたいと思います。
この物語は人類が月に移住するためのテラフォーミングが始まり、恒点の観測のほかに、小動物などによる実験など様々なことが、弐号の観測所以外にも、月のいたるところで行われていました。しかし、人道的観点からその任務にはアンドロイドが受け持つことになり、不測の事態やマニュアル外で起こった異常事態にも柔軟に対応できるような、単純な思考プログラムと、実験結果などの膨大なデータを保存できるような記録、送信媒体も持つアンドロイドが造られました。それが、弐号をはじめとする型です。
ユエを含む人間をサポートするアンドロイドが感情を持ち得るということを知った人間たちは、弐号の持つ詩集など、人格形成に影響を与えそうな書物を補給物資とともに送られることになります。
それが、本来アンドロイドの持ちえない感情、人格というものを生み出しました。
人をサポートするために作られた1号(ユエ)のシリーズはアンドロイドということもあり、髪の長さくらいしか、1号シリーズの差異が無かったので、区別をつけるために名前が付けられた。ということです。
誤字脱字は気を付けているつもりですが、自分自身では分からないことも多々あるのでご指摘いただけること、とても嬉しく思います。
文章ルールも同様です。一見辛口のように見えても、このような忌憚のない感想、御指摘が一番私自身の伸びにつながると思っています。
なのでこのコメントは残させていただきたいと思います。