夢日記

11月26日

自分の部屋にある水槽でメダカを飼っている。

餌をあげなければと思い、亀用の餌を水槽に放り込む。

放り込んだ餌は水槽の水に浮かんでいて、それを見た自分はあげ過ぎたと思い、いくつかの餌を手で掬い上げて、部屋の床へ投げ捨てる。

掬い上げるのに使った手は水槽の水で濡れている。

水槽に住む変な菌が手で繁殖したら嫌だなと、手を洗いに洗面所へ向かう。

手を洗い、部屋に戻ると、床には捨てた餌は消えていて、水槽にいたはずの色鮮やかなメダカ3匹が横たわって死んでいる。

メダカの死体を見て高揚感を感じたが、すぐに本当に死体であるのか分からなくなる。

死体に近づくと息吹を感じる。

多分生きているのだろうと3匹を拾い上げて水槽の中へ戻す。